フロリダ指揮本部の内部システム公開したバノン
<フロリダ指揮本部の内部システムを公開したバノン>トランプの最側近のスティーブンミラー前ホワイトハウス専任補佐官は以前"フロリダがMAGA運動の新しい本部になるだろう"と明らかにしたことがある。<マララゴリゾート(Mar-a-Lago resort)>:フロリダ州パー厶ビーチにあるドナルドトランプ大統領の個人別荘で、アメリカのマスコミに冬のホワイトハウス(WinterWhitehouse)又は 南のホワイトハウス(SouthernWhitehouse)と呼ばれ、2017年3月にシジンピン主席と2017年4月には安倍前首相と会談したことで有名になりました。そして2017年には当時のトランプ大統領広報秘書官が、"そこには3ヶ所の爆弾待避所(地下バンカー)があって特殊情報施設(SCIF)もある。"と明らかにしたことがある。トランプの支持者たちは今現在の実質的な米国のOval officeでありTrump White Houseと呼んでいる。***1月25日にReal Raw Newsのマイクバクスター(MikeBaxter)記者が秘密のベールにつつまれたマララゴ指揮本部(Mar-a-Lago CommandCenter)に招待され作成したルポが報道された。現在このような報道はこの記事だけでほかの保守媒体では見られない内容である。しかしReal Raw Newsに報道された他の記事を幾つか見てもエプスタイン、ウクライナ空襲など陰謀論扱いされてるかもだが根拠のある報道内容が多くありホームページの会社紹介欄を見ても、政治的腐敗を暴露するのに専念している独立出版社で、政治、メディア、陰謀等に焦点を当てていて腐敗が発見される度に言論人達に暴露する編集の自由を提供すると紹介文にあった。Real Raw Newsの記者は、トランプの最側近であり主席戦略家であったバノンと直接会ってインタビューを行った。記者はまずフロリダの指揮本部の紹介を始めた。"マララゴリゾートの中にあったビリヤード場は、かつて高位の訪問者たちが使ったのだが,今は先端技術を具備した指揮センターに変貌している。"と伝えた。6台のビリヤード台があった空間にはバイデンについてのほぼ全てのデータを綿密に調査、分析及び記録するサーバーラックが鎮座する先端デジタルセンターとなっているとのこと。又ここは生体認識保安技術を通じてしか出入りできない。少数の訪問客達も訪問中は携帯他デジタル機器は一切使用禁止である赤白青で塗られた壁面(星条旗の色)には各々大型平面テレビの大きさの3つのデジタルホワイトボードが取り付けられている。1番右側にはトランプに執拗に反対して政治的対立を生んだナンシーペロシ,チャックシューマー民主党院内代表、アダムシーフ(カリフォルニア下院、弾劾主導)等の名前が載っていた。1番左側のボードにはかつてはトランプの友軍であったが後に自分達の政治経歴を生かすためトランプを背信した共和党員の名前が書かれていた。ここの一番上に記載されていた人物はマコーネルでケビンマッカーシーとミットロムニーの名前の間にマイケルペンスの名前が赤で強調されていて横に裏切り者という単語が書かれていたという。これ以上ペンスに対して擁護できないということの様だ。又真ん中のボード版には、政治的な圧力にもかかわらずトランプに忠誠をちかいつづけた政治家、軍首脳部、情報機関関係者達の名前が記載されていた。ここにはジムジョーダン共和党委員,USMCコーポレーションデイビッドソン海軍提督、デイビッドHバーガー海兵隊司令官、マイクポンペイオ,フィリップSの名前があった。と伝えられた。時には名前が一つのボードから他のボードへ移動した。例えば5分の間にポンペイオの名前が真ん中から違うボードへ、また真ん中へもどったりした。選挙直後と比べ温和な姿にもどったステファンKバノンは"ときには小さい問題が起ることもある。"と言った。バノンは指揮本部にいる人たちはトランプの永遠の友人であり助言者で、彼がワンルームと呼ぶ指揮本部の性能を極大化するために雇用した最高の専門家達だという。又彼は民主党がワンルームの情報網をハッキングしようという動きが活発だと言及した。バノンがデイビッドソン海軍提督の名前をクリックしたら画面が変わって提督とトランプの指揮下で動いている航空母艦、機動隊、幾つかのアレイバーグ級駆逐艦,ロスアンジぇルス級攻撃潜水艦,オハイオ級弾道ミサイル潜水艦など24個のトライデントSLBMを搭載した軍事資産目録が現れた。そしてバノンは世界地図に出てきた大略的位置まで見せながら"それらは海軍だけである"と話した。彼は続けて髭のはえた顎を掻きながら"やることが多すぎて時間がない。何日も髭そりもできていない。"と言った。記者の"軍部の支持率がどのくらいか"という質問に、彼は小さく頷きながら"ここにいたら仕事中に1~2人の軍の高位幹部達が離れていくのを見ることが結構ある。"と答えた。"ここの業務時間は一週間に7日で24名の職員が机に座ってデータを忙しく入力したり攻撃の兆候を確認するために緊張感を持って端末機を注視している。"とバノンは言う。"トランプ大統領は早朝から日が落ちる時間までここワンルームに留まり作戦を熱烈に監督し細かい審査で選ばれた全ての職員達が自分の仕事を厳格な基準をにあわせ遂行できるように見守っている。"と付け加えた。彼らは3つのチームが8時間交代で仕事をしていて、1つ目のグリーンチーム(TeamGreen)は、全てのケーブルテレビ放送局とインターネット上でトランプに対する誤解を生むニュースを監視してすぐに反論する役割を遂行している。2つ目のチームTeamRedはバイデン家族、政府、州の汚物がやってきた犯罪の資料に関している。ハンターバイデンのノートブック,数千件の密封状態の起訴状は秘密の金庫に貯蔵しているがトランプは選挙が無効化されたらこの資料をオープンにしようしている。3つ目のTeamGoldのチーム長はバイデンが権威を奪って米国をこれ以上共産主義側にかたむかないように、軍師、政治権力者達との秘密行動を計画し高位の権威者達をトランプ側へ移動してくるようにする責任を負っている。バノンは又フロリダの指揮本部の内部システムを話しながらも"バイデンはあのとんでもない不正のあった選挙に勝つことはできない。"と明言した。彼は、2020年大統領選挙の数多くのシュミレーションを実行するコンピューターを指さしながら,私たちは全ての偶発的状況変化を考慮しながら45,000件のシュミレーションを完了したが、このシュミレーションでトランプ大統領が勝利するシュミレーションが圧倒的に多かったことを明らかにした。一方、違うコンピューターではトランプの指揮下にある軍隊の量と質を基盤にしてディ─プステートとの物理的戦争で勝利する確率がライブでアップデートされていた。そう言いながらバノンは"軍の最小60%がトランプ支援に回ったらつぎの段階に移動できる"と言い"毎時間ごとにこんな進行状況を確認している。トランプ大統領の一番大きい憂慮はディ─プステートが権力に執着するのに必死になってトランプがOval officeに復帰できないよう米国に対する核攻撃をおこす可能性がある点だ。"と話した。続けてトランプ大統領がいつ行動を起こすのかという記者の質問に、バノンは、直接的言及は避け"すぐにそのようにするなら大事になるだろう。"とだけ返答した。****このルポを見て誰かが次のように話をした。~トランプ大統領が勝利した時、このような全てのピースを振り返ってみながら、(なるほどと)ひざを強くタッとたたく日が来るだろう。~