おはようございます。
今日のお題は、「フマキラーvsアース」と言うことで、
まだまだ冬なのに殺虫剤のお話でごめんなさい。
私は夏がとても好きです。
そして毎年数回キャンプに行く家族であります。
そこで1つだけ嫌だなぁと思うのは、「蚊」
ほんまに私かまれるんです。
食卓の下にはおいしいおいしい子供たちの若〜い足が並んでいるのに、
なぜか噛まれるのは私。
いけにえを出しているのに全く振り向いてもらえず…
なので我が家には蚊取り線香やらアースノーマット、
そして最近ではお部屋にプシュっと一吹きするだけで蚊を寄せ付けないと言うスプレーを
たくさん常備しています。
そして窓の外にはあの吊り下げタイプの例のやつ。
これらのものを買うときに、どこのメーカーなんて気にしたことがありませんでした。
ホームセンターなどに行き特売コーナーにあるものを手に取っていました。
ですが！
実は効果に差があったのです。
お題にあるように有名なのはおそらくフマキラーとアース。
日本国内では売り上げはアースが第１位。
そして金鳥が第2位。
次にフマキラーです。
でも実は、結論から言うと商品力の強さはフマキラーがダントツなのです。
商品力と言うと殺虫剤の場合は製品の効能性と機能性です。
効能性の面から言うと、
実は東南アジア諸国ではフマキラーの方が売れているのです。
東南アジアの蚊は日本と比べ薬剤耐性は５倍と言われるほど「強敵」なのです。
そして日本と違い1年中いるわけです。
だからこそ本当に効く製品が売れるのです。
そんな中、フマキラーの方が売れているという事はフマキラーの方が効果が高いと
言うことが実証されているわけです。
そして、機能性。
フマキラーはキャップにこだわりを持って自社で作っています。
※アースは外注
フマキラーのこだわりは噴霧する殺虫剤の「粒子径」を自在に操ることです。
簡単に言えば、いかに効果的に蚊をいとめるか言う事ですね。
このように機能性も効能性もフマキラーの方が圧倒的に高いのに、
なぜ日本ではシェアが3番目なのか。
商品力は抜群なのになぜ他社に負けるのか？
それは「営業力」が原因なのです。
アース製薬はバックに大塚製薬がついているので、
多くの販促資金と小売店舗で棚を確保する力があるのです。
そして広告宣伝費もフマキラーの何倍も投入している。
特に日本では「殺虫剤なんてどこのメーカーも同じ」なんて思っているので、
ホームセンターなどで目立っているものを手にしますよね。
こういったことからアースが第１位、フマキラーは3位。
皮肉にも売上は、商品力<営業力 なのです。
これを私たちのビジネスに置き換えてみましょう。
少し前のメルマガに、起業するときに1番大切な事は、
「自分のコンテンツに自信を持つこと」とお伝えいたしました。
それは、商品力ですよね。
もちろん自分のコンテンツに自信を持って商品力を高める事は重要なポイントですが、
それとは別に「営業」の力によって売り上げは左右されてしまいます。
「営業」と聞くとおそらくストレスに感じる人が多いのではないでしょうか。
私は営業が大好きなので全く苦ではありませんが、
普通は一般的に苦手とされる方の多い分野です。
そんな中、自分から売り込みをしなくても、
寝ていても、旅行に行っていても、
自分の代わりに営業をしてくれるツールがあったらありがたくないですか？
そんな魔法のようなツール…
あったら欲しいわよ。
と思いますよね。
実はそれが「ネットマーケティング」です。
一言に「ツール」と言うと違うかもしれませんが、
「仕組み」を作るのです。
ネット上に仕組みを作る。
この仕組みがきちんと整ってさえいれば、
寝ていても、旅行に行っていても、
日本中、いや世界中の人々に自分の商品サービスを効果的に伝えることができるのです。
自分からは「買ってちょうだい」と言わなくても。
しかも使い方次第では無料。
商品力はあるけれど営業力に自信がない方。
または、商品力に自信がなくても…
（↑ホンマはあかんけどね）
是非、ネットマーケティングを始めてみませんか？
パソコンが苦手な方でも1から丁寧に教えます。
生徒さんの中には「パソコンの電源を自分が入れるなんて思わなかった」
という方もいらっしゃいます。
70歳代の方もいらっしゃいます。
私なんて…
とためらっていないで1歩踏み出してみましょう。
ではまた。
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