もはやお手上げ状態の福一。

年単位で覚悟を決めなきゃいけないんだろうな…と思うと、
いつまで安全な食品を入手できるのやら…

国民を被爆させたいとしか思えない、甘甘な食品管理状態。



農林水産省による
食べて応援しようキャンペーン☟
http://www.maff.go.jp/j/soushoku/eat/index.html

ふむふむ。
国を挙げて被災地の農産物を食べようと。基準値以内で大丈夫だからと。

でも、基準値って言っても、
災害後に急に設定しなおしてましたよね?

本当にありなのその基準値?
と思い、調べていたら詳細にまとめてくださってるブログ発見!

http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-18.html

★以下抜粋です☟★

これに似たやつを妹からもらったんだけれど、見やすくて良いなと思ったので、改訂して更に新しい情報も付け加えて作ってみました(まだ不完全ですが)。実は放射能に安全な値なんてないので(安全基準というのは何万人あたり何人かが死ぬくらいならいいっていうような考えで作られた値です)、これ基準値以下なら安全だとは絶対に思ってはいけないのですが、それを理解した上で見て下さい。日本の暫定基準のひどさが分かりますね(4月13日に更新しました)。セシウムについてはドイツ放射線防護協会の基準にしてもらいたい!

ヨウ素131(Bq/Kg)
0.11アメリカの安全基準(水)※36カナダの安全基準(水)<10WHOの安全基準(水)※2
<100
コーデックス安全委のヨウ素131他5核種合計量の基準(食品)※1
100シンガポールの安全基準(食品)<100日本の乳児への放射性ヨウ素暫定基準(牛乳・乳製品)
210東京の金町浄水場で3月22日に浄水場で検出された値(水)<300日本の3月17日からの放射性ヨウ素暫定基準(水と牛乳・乳製品)
336千葉の北千葉浄水場で3月22日に採取されて3月29日に発表された値(水)540茨城で4月2日に水菜から検出された値648静岡産の小松菜で3月31日にシンガポールで拒否された小松菜の値1,000WHOの餓死を避けるために緊急時に食べざるを得ない値(食品)1,100埼玉で3月25日にホウレンソウから検出された値1,700千葉の出荷自粛のサンチュで3月29日から4月4日まで東京で売られていたものの値<2,000
日本の放射性ヨウ素暫定基準(食品)2,700茨城で4月7日にホウレンソウから検出した値3,100福島産の椎茸から4月3日に検出された値4,080茨城で4月4日にコウナゴから検出された値8,086東電が「低濃度」と呼ぶ意図的に海洋排水された汚染水の値(推定値)
15,000茨城で3月19日にホウレンソウから検出された値430,0001号機の建屋近くの地下水から3月31日に検出された値1,170,000飯舘村で3月20日に土壌から検出された値2,540,000飯舘村で3月20日に雑草から検出された値3,900,000,0003号機で作業員が被ばくした溜まり水6,879,400,0002号機から4月2日から4月7日まで海洋排水された「高濃度」汚染水の値(推定値)
セシウム137(Bq/Kg)
4ドイツ放射線防護協会が提言する乳児、子ども、青少年に対する安全基準(食品・飲料全般)
8ドイツ放射線防護協会が提言する大人に対する安全基準(食品・飲料全般)
7.4アメリカの安全基準(水)※3<10
WHOの安全基準(水)※210カナダの安全基準(水)<200日本の3月17日からの放射性セシウム暫定基準(水と牛乳・乳製品)370日本がチェルノブイリ後に暫定的に決めた輸入食品への安全基準(食品)
376茨城で4月2日に水菜から検出された値<500日本の3月17日からの放射性セシウム暫定基準(食品)526茨城で4月4日にコウナゴから検出された値570福島で4月9日にコウナゴから検出された値813東電が「低濃度」と呼ぶ意図的に海洋排水された汚染水の値(推定値)
890福島で4月3日に椎茸から検出された値<1000コーデックス安全委のセシウム・ストロンチウム他8核種合計量の基準(食品)※1<5,000農水省が4月8日に発表したイネの作付け制限土壌基準(約15cmまでの土、放射性セシウム、チェルノブイリ任意移住レベルの2倍)13,000福島で4月10日に椎茸から検出された値15,544旧ソ連のチェルノブイリから200km離れたゼルジンスク村の1996年(10年後)の雑草の値
29,000飯舘村で4月12日にイネの作付けの土壌から検出された値(土壌)
163,000飯舘村で3月20日に土壌から検出された値(チェルノブイリ強制移住レベルの2倍)
2,650,000飯舘村で3月20日に雑草から検出された値 699,600,0002号機から4月2日から4月7日まで海洋排水された「高濃度」汚染水の値(推定値)


※1:コーデックス基準(食品)は以下のようになっているため、厳密な比較は難しそう。ただヨウ素131については、5核種合計で100Bq/kg以下なので、日本の基準より厳しいということは確実。

グループ1
Pu プルトニウム238
Pu プルトニウム239
Pu プルトニウム240
Am アメリシウム241
これらすべての合計が、子供は1Bq/kgまで、大人は10Bq/kgまで

グループ2
Sr ストロンチウム90
Ru ルテニウム106
I ヨウ素129
I ヨウ素131
U ウラン235
これらすべての合計が、子供・大人とも100Bq/kgまで

グループ3
S イオウ35
Co コバルト60
Sr ストロンチウム89
Ru ルテニウム103
Cs セシウム134
Cs セシウム137
Ce セリウム144
Ir イリジウム192
これらすべての合計が、子供・大人とも1000Bq/kgまで

なおコーデックス委員会(FAO・WHO)の基準は、世界各国で実施されている基準のうち、原発推進派の側にかなり偏った主張を採用している。

※2:WHOは、全ベータ線核種の合計が1Bq/Lである場合、もしくは全アルファ線核種の合計が0.5Bq/Lである場合、初期介入が必要としている。その後、等価線量(体に与える影響)を0.1ミリシーベルト/年以下にする量として、以下のような核種(同位体)ごとの想定上限値を定めている:プルトニウム239=1Bq/L、ストロンチウム90=10Bq/L、ヨウ素131=10Bq/L、ヨウ素134=10Bq/L、セシウム134=10Bq/L、セシウム135=100Bq/L、セシウム137=10Bq/L。しかし上記の想定上限値は、その核種のみが水に含まれている場合を想定した上限という意味であり、現実には複数の異なる核種が存在することが考えられるため、それら合計の等価線量を0.1mSv/yにするには、個々の核種に適用される実際の規制値は上記の想定上限値よりも低い値になる点に注意が必要である。例えばヨウ素131とヨウ素134とセシウム134とセシウム137の4種だけが同量含有されている場合を仮定すれば、それぞれの規制値は2.5Bq/Lになる。なおWHO(コーデックス委員会)は世界的には、IAEAなどの原発推進機関との癒着のため基準がゆるすぎると批判されてきた。つまり国際的基準を議論する場合、WHO(コーデックス委員会)の基準は必ずしも公正なものとは言えず、世界中で実施されている基準値のうち原発推進派にかなり有利な基準がこの程度のレベルである、と理解すべき。

※3:米国の水質基準については、ベータ線・ガンマ線系のすべての放射性核種の合計量が4ミリレム/Lまでとあるので、仮にヨウ素131またはセシウム137だけが存在して他の放射性核種がないと仮定した場合、上記の数値になる(この数値はワシントン州などいくつかのサイトを参考にした)。例えばヨウ素とセシウムが両方ある場合は合計で4mrem/kgなので、上記の数値よりも低い値しか許されない。米国の食品安全基準は一般的にいって安全性を重視していないことで有名(食品産業のロビーは強力!)だが、水についてはこれほどの基準があるとは正直言って意外だった(ロビー勢力がいないとこんなにも良い基準になる?)。

※EU諸国については、仮にEU自体の基準がゆるくて放射能汚染食品が輸出入規制にひっかからなかったとしても、各国独自の基準が別にあるのでそれらを調べなくてはいけないですが、やれていません。


★以上抜粋終わり★


(。-_-。)

やっぱそうですよね(^_-)-☆

というわけで、食べ物に関しては、
沖縄県産品か、海外のもの、
または事故以前に作られたもの
に限ることにしました。

県産品でも、お魚は避けます。
海があれだけ汚染されてるわけだから、測定して安全が確認できないうちはやめとこうと思います。

でも肉ばかり…になるのは避けたい!
ので、缶詰めにたよっています。

スーパーで、メーカーに問い合わせながらお買い物…なかなかしびれますが、仕方ない。

商品名を伝えれば、賞味期限から製造年月日をわりだしてくれます。

悲しいことに、沖縄のスーパーやJA系産直店にも汚染地帯の農産物が並びはじめました。

きゅうりやサツマイモなど、沖縄産で十分まかなえるはずのものもあるので、何かの圧力なんでしょうなあ。または沖縄の人が無防備なのを利用しているか。

農家の方々は本当に気の毒だし、なんらかの形で保障されなきゃいけないと思います。でも、そのために消費者みんなで被曝を分け合いましょう!基準値あげときましたから!っていう今の流れは間違ってる。
痛み分けは、政府と東電で分け合うべきであって、そこに消費者を入れるのはとんでもなくズレた正義だ。

というわけで、産地名がすべて国産になったり、汚染されたものしか手に入らなくなったりしないように自治体や各団体に働きかけるつもりです。

それでもダメなら、国外脱出か…どこかの国が助けてくんないかなあ。


福島の子どもたちの尿から、
セシウムでましたね。

事故発生当時、
「ただちに健康に害はない」
と繰り返してたエダノくん達にとって
三ヶ月後の今って「ただちに」じゃないのかな。

「セシウムは重いから飛ばない。」
って言ってた学者さんたちは
このニュースに何を思いますか。

ところで案の定、お金のチカラが働いてましたね☟

ダウンダウンダウン以下抜粋ダウンダウンダウン

東大教授ほか原発事故解説者がもらった「8億円原発マネー」 (NEWSポストセブン)

 関村直人・東京大学大学院工学系研究科教授5760万円が「受託研究費」の名目で(日本原子力研究開発機構)、山名元・京都大学原子炉実験所教授が「寄付金」の名目で120万円(日本原子力産業協会)、山口彰・大阪大学大学院工学研究科教授が「受託研究」の名目で3385万円(ニュークリア・デベロップメント)……。

 これは、東京電力・福島第一原発事故の発生直後から、連日テレビに出演し、事故について解説していた大学教授たちに渡っていた「カネ」のリストの中からの抜粋である。ちなみに諸葛宗男・東京大学特任教授=当時と中島健・京都大原子炉実験所教授は「0円」だった。

 これらの資金の存在は取材班による情報公開請求によって初めて明らかになった。震災直後に一部で報じられた、大学HPで公開されている寄付とは違う。総額約8億円カネを出していたのは電力会社、原発メーカー、そして政府。

 学者たちの意見は、本当に“公正中立な見解”だったのか。そして、「科学者の公正中立」とは、どう担保されるべきものなのか。ジャーナリストの佐々木奎一氏と本誌取材班がレポートする。

 * * *
「ほとんどの核燃料は、今も原子炉の中に収まっていて、原子炉はすでに停止している状況だ。住民には冷静な対応をお願いしたい」

 関村教授がNHKに出演し、こう視聴者に呼びかけたのは震災翌日の3月12日のことだった。

 福島第一原発1号機の原子炉建屋が水素爆発で吹き飛んだこの日以来、“専門家”である大学の科学者たちはコメンテーターとして各局、各紙に出ずっぱりとなった。以下、各コメンテーターによる発言の一部を紹介する。

「内部の損傷はスリーマイル島より軽微だろう。溶けている部分もあるが全部ではない」(3月13日、諸葛特任教授=当時、TBS)

「チェルノブイリ級の爆発が起きるかどうか何とも言えない。もしかしたら原子炉損傷じゃなかったのかなという希望的観測も成り立つ」(12日、中島教授、テレビ東京)

「冷やすことがコントロールできないのは深刻な状況だ。しかし、目に見えてさらに深刻になる兆候は見えていない」(16日、山口彰・大阪大大学院教授、NHK)

 また、山名元・京都大原子炉実験所教授は、「(政府の避難指示の方針は)先に先にと徹底している。一歩先を進んでいると思ってほしい」とコメントした(14日、TBS)。

 実際のところはどうだったか。事故直後で情報がない時期だったとはいえ、“専門家”たちの意見は必ずしも的を射ていない。むしろ政府・東電寄りに立って「安全」を強調していたのではないかと思えるものも少なくない。

 取材班は、事故直後に頻繁にマスコミに登場した教授たちに、企業や政府機関から過去5年間で合計約8億円ものカネが流れていたことを、所属大学への情報公開請求によって明らかにした。これら大金はほとんどが“原発推進派”から提供されたものなのである。

 資金の名目は「奨学寄付金」「共同研究費」「受託研究費」の3種類がある。

 わかりやすく言えば、寄付金は企業などが用途を限定せずに「頑張って研究してください」と渡す資金であり、共同研究費、受託研究費は企業の費用負担で研究が行なわれる、つまり「このお金でこの研究をしてください」という性質の資金提供だ。

 震災以降、東京電力が全国の大学にカネをバラ撒いてきた実態の一部はある程度報じられた。例えば冒頭の関村教授が所属する東大大学院工学系研究科には「寄付講座」名目で約10年間に東電から計5億円のカネが流れていた。

 しかし、今回明らかになったカネの流れの問題は、より根深い。

「寄付講座」の場合、東大なら大学HP上の寄付講座一覧を閲覧すれば、見ることができる。しかし、前出の資金の動きは、情報公開請求して数か月かけなければわからない。事故直後に視聴者が「この教授はどういう立場の人なのか?」と疑問に思っても、知ることのできないカネの流れなのだ。

※SAPIO 2011年7月20日号



【関連ニュース】
小沢一郎氏の「政治とカネ」問題 菅総理も似たことやってた
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安全対策3原則のうちひとつしかできなかった福島第一原発
原子力安全委「安全性で社会に責任果たせない」と辞任していた
小渕優子は非難せず 大メディアの「小沢献金」批判は支離滅裂

[ 2011年6月30日7時00分 ]




iPhoneからの投稿
東電株主総会では、
また事故を起こすと決めたようですね☟

http://www.janjanblog.com/archives/44739

ヨーロッパをはじめとするいくつかの国が早々と脱原発を宣言している中で、当の日本は何をやってるんですかね…。疲弊します。

琉球新報によると、琉球電力も向こう十年は原発をつくる予定なしとは言っているようですが、「研究は進める」とのことで汗なんだかなあ。

こんなにも太陽燦々晴れなんだから、島じゅうソーラーシステムにしちゃえばいいんだよ。
伝統的な民家スタイルと相入れないようなら、基地の建物とかつかっちゃえばいい。騒音や事故、事件でさんざん迷惑被ってるんだから、そのくらいやらせろってなもんでしょう。

あと、風力や波力もいいよね。
建てるのわりと簡単なようだし、
見た目も悪くないから、
百パーセントクリーンエネルギーな世界最大のエコシティ!になれば、観光事業にも一役買えるんじゃないだろうか。

ところで、NHKでまた、原発ドキュメント第二弾やるみたい☟
http://www.nhk.or.jp/special/onair/110703.html


避難ママさんからの情報で

年間20ミリシーベルト基準について文部科学省に問い合わせると、福島以外は年間1ミリシーベルト基準だって返答がくるらしい。

と聞いたので、なんじゃそりゃ⁈と、
実際に問い合わせてみました。

私)
年間20ミリシーベルト基準は、福島だけ。それ以外は1ミリシーベルトって本当ですか?

文部科学省)
いや、福島だけ。というよりは、
学校へ通う子どもはみんな年間1ミリシーベルトという考えです。

驚き!じゃあ今全国的に親たちを悩ませてる20ミリシーベルト問題はなんなんだ…

私)
え⁈そうなんですか?
年間1ミリって外部被爆のみ?
内部被爆も入りますよね、
今学校で出される給食食べてたら
年間1ミリは超えますよね?

文部科学省)
いや、私たちは給食は管轄外なので、給食のことは度外視したうえで
1ミリシーベルト基準です。
つまり、土を食べたりしない限りは超えないだろうと…

私)
はあ…


なんかもう、ばかばかしくなってここまでで切ってしまいました♪( ´▽`)

本当は、

給食は厚生労働省だから知らないと。
足して考えることもしないと。
福島はもちろん、
首都圏だっては空間線量だけでも年間1ミリ超えるとこがあるけど、
避難させるでもなく普通に学校いかせると。
こうゆうことですね?

って問い詰めて、ちゃんと子どもを守れよ馬鹿!と訴えるべきでした。。。

明日やります。

文部科学省って足し算する脳みそないのな。



先日、沖縄の放射線の数値が結構高い⁈というような情報があり、気になったのでガイガーカウンターを購入して、調べてみました。

機種はラデックス1503
γとβの合計の数値が出るカウンターで、だいたい毎時0.1マイクロシーベルト。

合計でこれなら問題なしか?
でも、沖縄県公式数値(γのみ。日本じゅうで公式に発表されている数値はすべてγのみだそうです。健康に影響があるのはγだから、という理由らしい。)がだいたい0.02~0.03だから、ちょっとβが高いのかしら⁇と気になったので、沖縄県に問い合わせてみました。

まず沖縄県とのやりとり。

私)
自分で測ってみたら、βγ合わせて0.1マイクロシーベルトだったんですが、これは問題ある数値ですか?

沖縄県)
問題ないです。

私)
でも年間1ミリシーベルトいかないギリギリなんすけど(^^;;
小さい子どもいるから心配で…

沖縄県)
年間1ミリシーベルトという基準は、ガンマ線のみで年間1ミリシーベルト。
沖縄県のγは、0.02程度だから大丈夫。

私)
あ、γだけなんですか。
それなら、βは身体への影響がないのですか?

沖縄県)
βの中でもストロンチウムは影響があります。ただ、ストロンチウムは重いので福島から沖縄には来ないです。

0.1という数値の中のβは、おそらく自然放射能でしょう。

今回の原発事故前からあったものと思われます。

私)
じゃ、事故前のβγ合わせた数値ってこ
んなもんだったんですか?

沖縄県)
事故前もγのみの数値しか測ってなかったから、わかりません。

…というようなことでした。

ちなみに、土壌の調査はしないんですか?と聞いたら、今は予定ないと言ってたので( ̄◇ ̄;)、事態が事態だから調べて欲しいとお願いしました。

…というわけで、一安心かな?
と思っています。

本当はγのみで測ってみたり、
土壌を調査機関に出したりしないと
すっきりしないんですけどね( ; ; )

費用もかかることなので、
ネットで測っている人を探してみます。





肥料に放射能入り汚泥…のニュースはもうみなさんご存知のことですねきっと☟
http://blog.pandacake.jp/?eid=945801

わざとやってます??
的な愚行があまりに多い。

こうゆうのやる人ってきっと、
花や野菜を育てたことない人なんだろうなと想像しています。

だって土を耕したり
種や苗を植えたり
肥料をあげたり…がどんだけ
段階をふんで愛情かけてやることか
知ってたら、
こんな毒を盛るようなことには
とても加担できないはずだ。

ところで最近お知り合いになったおじいが、
ゴーヤでも育てるかい、と畑をかしてくれました。

今朝は支柱を立ててみた☟

photo:01



肥料はもちろん島のものを使っています。

このおじい、なかなか面白い方で、
お子さん(といっても60近い)は
女三人、男が一人。だそうなんだけど
「男はなーんにもならんよ♪( ´θ`)ノ」
とのこと…。

おじい、息子2人連れてる私にそれ言うか…

ちなみにママは、男がなーんにもならん生き物だということくらいじゅうじゅう承知さ~。女1人だけどなんくるないさ~♪( ´▽`)


相変わらず東京新聞が頑張ってるので

紹介します☟


(以下コピペ)
 菅直人首相の退陣騒動には、あきれました。その陰で東京電力・福島第一原発では恐ろしい事態が進行しているようです。政治は何をしているのか。
 民主党政権になって、民主党の有力政治家が「辞めるのやめた」と開き直るのは、これで何回目になるのでしょう。
 鳩山由紀夫前首相は政権を退陣した後、衆院総選挙には出馬せず、政界から引退する意向を表明しました。ところが、しばらくすると引退を撤回し、今回の菅退陣騒動では決定的局面で首相に引導を渡す役割を果たしました。実際には、渡し損なったのですが。
◆相次いだ「辞める」発言
 すると、今度は菅首相です。
 首相は代議士会で「若い世代に責任を引き継ぐ」と述べ、四国お遍路の話まで持ち出して退陣を語ったのに、衆院で内閣不信任案が否決されると、あっという間に態度を翻してしまいました。
 ずるずると退陣の時期を明言せず、通常国会をできるだけ引き延ばそうとした。たしかに、東日本大震災や原発事故被災者の苦しみを思えば、国会議員が夏休みとは到底、納得できません。
 ただ、首相の側には「仕事を続けていれば、いずれ退陣話もうやむやになるだろう」という思惑があったのは明らかです。
 岡田克也幹事長や玄葉光一郎政調会長、安住淳国対委員長ら首相に退陣を迫った側も野党との協議で「首相が退陣時期を明らかにしなければ役職辞任」を口にしていたようです。
 野田佳彦財務相は国会で「私が首をさし出して、それがなる(公債発行特例法案が成立する)なら、そうしてもいい」と語っています。辞任問題が沸騰していたタイミングを考えると、この発言も菅首相に辞任を迫る思惑絡みだったとみていいでしょう。
◆地面にめり込む核燃料
 菅首相は依然、辞める気配がありません。それどころか、次々とハードルを上げて、この調子では秋から作業が本格化する二〇一二年度予算編成さえ自分がやると言い出しかねない雰囲気です。
 政治家の出処進退は国民の信頼感と表裏一体です。いざとなったら自分が責任をとる。政治家がそんな断崖絶壁の覚悟で決断し、行動すると信じているからこそ、国民は政治家に日々の判断を委ねている。そう思います。
 ところが、今回の退陣騒動で辞任した政治家はいたか。衆院議院運営委員会理事だった松野頼久議員ただ一人が辞表を提出。首相も幹事長も辞めていません。
 「大震災の最中に政争とは」という嫌悪感とともに、政治家の言葉のいいかげんさに多くの人々がうんざり感を抱いています。「辞める」と口にした政治家たちが国会で議論したところで「何をいまさら」という思いなのです。
 目をそむけたくなるような永田町の現実がある一方、フクシマに目をやれば、原発の状況は依然、楽観を許しません。
 原発の危険性に一貫して警鐘を鳴らしてきた京都大学の小出裕章原子炉実験所助教は「溶けたウランの塊が格納容器の底をも破り、建屋のコンクリートの土台を溶かしつつ、地面にめり込んでいる」と指摘しています。
 政府と東電は当初「燃料が一部損傷している」と発表し続けました。その後メルトダウン(炉心溶融)と訂正し、圧力容器を破るメルトスルー(溶融貫通)の可能性も認めています。
 レベル7への事故評価引き上げといい、初めは事態を軽く説明し、否定しがたい事実が明らかになると追認する。そんな経過を踏まえれば、映画「チャイナ・シンドローム」で描かれたように、事故は「地面にめり込む」段階という指摘を無視できません。
 そうだとすると、大変です。
 溶けた核燃料が地下水に触れれば、ストロンチウムなど半減期が長い放射性物質が拡散します。原子力安全・保安院は海水からストロンチウムを検出しました。地下水が高濃度汚染水となって海に流出したのかもしれません。
 汚染が川や海に拡散するのを止めるには、早急に地中に遮断壁を設置する必要があります。
 「地面めり込み」が起きているなら、政府・東電が目指す「冷却水循環による冷温停止」には持ち込めない。小出助教は「もはや核燃料を冷やすことはできない」と語っています。今後の工程表を左右する重大事態です。
◆現実をしかと見つめよ
 本当のところはどうなのか。
 事故のひどさをあおるのは慎むべきです。しかし、政府や東電の評価だけを報じて事足れりとはいきません。これまでの実績がひどすぎるからです。
 政府と国会議員に声を大にして言いたい。政争はいいかげんにして、現実に目を向けよ。


(以上)

ふくいちの現状やら玄海のニュースやら、発展途上国に汚染食品輸出するだのなんだの…

なんかもう最近は、こんな国で子育てできるんだろうか…と不安になります。

昨日観た鎌仲ひとみさんの『ミツバチの羽音と地球の回転』を観ると、
原発がいかに人の暮らしを壊してきたのかということ。本当は必要不可欠でもなくいくらでも代替エネルギーがあるということ。消費者が電力供給会社を選べないのがどれだけ理不尽かつ異様なことなのかということ。…などなど、わかることが沢山あります。

ドキュメンタリーは、嘘や誇張がしにくいものですが、鎌仲さんのこの映画はとくに、淡々と人の暮らしを映しています。

私たちの生活を今、こんなにも脅かしているものの正体に今更ながら愕然とします。

それはそれはちっぽけでくだらない欲望と怠惰が作り出した、カタチだけは巨大な核。

自然災害でもなく、
民族と民族の争いでもなく、
ただの『ある一部の人』のために
沢山の暮らしが壊され、
命が脅かされている。

本当に悔しい。

沖縄にいても、
いつもいつも思っています。

あの空を返せ。
あの海を返せ。
あの土を返せ。
心から笑いあえたあの毎日を返せ。
子どもたちの身体と心を育むはずだったすべての恵みを返せ。
前回の記事にも書きましたが佐賀は今こんな感じです。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011062301001210.html

東京新聞、相変わらず頑張りますね合格

でも最近は、大手メディアでも京都大学・小出教授の名前が見られたりしています。

もはや無視できないのでしょう。

しかし、日本という国の原発ラブい感じはもはや気色悪い。

今日は沖縄で、鎌仲ひとみさんの『ミツバチの羽音と地球の回転』が上映されます。
http://yuntanzaexplorer.ti-da.net/index_archives.php?entry_id=3470445&category_id=185999

子連れOKとのことなので行ってきますが、最後まで見れるかしら!

iPhoneからの投稿
photo:01


コーヒー、サンピンチャ、麦茶の茶殻です☝

掃除機代をケチって、ほうきで掃き掃除していますが、これがなかなか心地よく。

ほこりが舞わないよう、茶殻を蒔いてから掃くのですが、そうすると家中良い香りがほんのり。

当たり前だけどほうきは一切電気を使わないですし、茶殻の香りのおかげで化学物質もりもりの芳香剤もいらない、しかも殺菌作用まである音譜

エコですなあ霧

エコといえば、こんなん見つけましたダウン

http://spn.blogs.yahoo.co.jp/costarica0012/folder/468207.html

夏休みを利用して、田舎で身体を休めてみてはいかがでしょう。

このような団体は探せば他にもありそうですね。

でも、佐賀県はやめといたほうがいい。玄海があるし、信頼できる自治体ではないようです。今のところ。
bit.ly/myFcf0


昨日こんなの見つけました☟
http://savechild.net/

情報リソースを明確にしているので、
これは極端、これは信頼性高い、
というように自分なりに選りすぐって
読めるのがいいかも…と思っています。

ベビーフードについて調べてくれてたりして、子どもの食べ物が心配…という方にもお役立ちかな?

私はひたすら市販の食品や外食につかわれている原材料が気になっています。

だって北海道に汚染エリアの牛を移住させたり、産地を明示しないようにとお達しが出されてたりとめちゃくちゃなんだもんパンチ!

なので、ちょっと心配?と思う乳製品などは自分で問い合わせることにしています。

問い合わせると結構びっくりなことが多いです。例えば沖縄のアイスブランド、ブルーシールはなんと北海道の牛乳使ってましたダウン

あと、缶詰めや調味料などは、賞味期限から製造された日を計算できるようにもなっていて、教えてくれる企業もありますよ♫

外食や市場では、その時の雰囲気で聞いても大丈夫かな?と思う時には、ところでニワトリの肥料はやっぱ県産ですよね?とか、このソフトクリームおいしい?県産牛乳だから?とか、そんな風に深刻過ぎない感じで聞いています。