こんにちは。

 

つながれ転勤族、吹田市で転勤族のサポートをしている松野といいます。

 

「自己紹介」

2021年現在、19歳.15歳.13歳の3人の子供と一緒に、名古屋、東京、大阪と転勤に帯同。

幼稚園は4園、小学校は3校経験。

長女が小5の時の転勤を機に、家を探し、購入。その後、主人は単身赴任。

 

転勤族の一通りの経験をした立場から、何かできないか。

吹田に定住したからこそ、活動ができるとボランティアで月に1度講座を開設しています。

 

今日はオンラインで講座を開催。

 

福岡から里帰り出産予定の妊婦さんが参加してくれました。

 

オンライン開催は、どこからでも参加できるので、便利ですよねウインク

 

 

さて、今まで講座をかなり開催しているのですが、ここ1,2年でちょっと変わったなと感じることがあります。

 

今までは、参加される方は、

 

・ご主人の転勤によって仕事を辞めた

・お子さんの妊娠・出産後育休後に退職

 

と専業主婦がほとんどでした。

 

私自身もそうです。なので、悩みや考えることは同じだったのですが、

 

去年あたりから、【ママも転勤族】が一気に増えました。

 

ご主人も同じ会社だとわかりやすいのですが、わりと違う職種もあせる

 

時代ですね~照れ

 

ママもフルタイムで転勤族となると、保育園問題など、結構目の前のことにものすごくとらわれてしまいがちになります。

 

ご夫婦で転勤族だとしても、子供がいると中学入学あたりでいつかはどちらかが動けなくなる時が出てきます。

 

「そんなこと、今はとても考えられない!」

 

といわれるのですが、転勤で流れ着いた場所でとどまってもいいのか、ダメなのかということは

ちょっと考えておいた方がいいかなと思います。

 

流れ着いたところで全然OK!なら大丈夫です。

 

でも、それはちょっと…と思うなら。

 

最終的にどこに落ち着きたいのか。

 

まだまだ先と思っていても、3,4年スパンの異動を2回繰り返したら、あっという間です。

 

引っ越し後、落ち着いた生活をしていると、そんな先のことなんてなかなか考えることはないと思いますが、

 

流れ着いた場所に結局家を買って、定住している転勤族の方は多いです。

 

いつまでついていくの?

 

という質問は、必ず出ますが、それは家族それぞれ。

 

家族それぞれが納得できる転勤生活を送ってくださいね。

 

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