先ほど抗体検査を自宅でしてみましたと記事にしましたが、どんな感じだったか、お知らせしてみようと思います。
血が苦手な方はこの下を見るのはお控えください。
抗体検査は名前の通り、身体の中に新型コロナと戦う抗体があるか調べるものなので、血液検査になります。
今回はI checkによる疫学調査コンソーシアムというプロジェクトに参加。
ネットで申し込んで支払いをし、キットが送られてきました。
中身はこんな感じ。
疫学調査用の個人情報は、メールアドレスと誕生日、性別、郵便番号くらいで、名前や詳しい住所は必要ありませんでした。
自宅に送ってもらうなら、そこで住所も名前もバレてるじゃん！と思いがちですが、企業など従業員さんの分も一気に申し込んでいる場合は大丈夫なのかな？と思いました。
メインで使うのはこちら。
ピンクのが針です。
蓋をとります。
スポイトは、血液を吸うためのものです。
横の液体は血液を希釈するもの。
アルコールで指を拭きます。
指先に向かってマッサージしておくと血が集まるので針を刺した後楽です。
ピンクの針のボタンを押すと、プチっと針が刺さります。
糖尿病の方が血糖値を調べる時に使う針と同じ感じ。分かってはいるけど、人にやってたけど、自分にやるのは怖い。
そして、やっぱりちょっと痛い。
少し指の腹を押してあげると血が出てきます。
希釈液を上から追加で落とします。
そして１５分後
さて、問題は使った後の針。
医療廃棄物になるのです。
一般の人はどうやって捨てたらいいのか、、、
問い合わせてみたいと思います。
こんな感じで、針を刺す小さな恐怖はありましたが、やっていることは簡単で、概ね準備から２０分もあればできました。
針を刺すって一般の方には怖いのかな？とも思いましたが、ピアス開けたことがある人なら大丈夫じゃないでしょうか。
あと、結果については、妊娠検査薬試したことある方には伝わると思うのですが、妊娠検査薬風です。
新型コロナ発生から1年。
感染対策に日々気をつけているといっても、疲れてきます。
検査の結果は自分がやってきた頑張りの結果みたいに思えて嬉しかったです。勿論、油断してはいけませんし、結果が完全に正しいとは言えないかと思いますが、また頑張ろうと仕切り直すためにも受けてみて良かったと思います。
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I visit a postpartum woman's home and do mental and physical care and teach baby massage (baby therapy).
I'm Kamiya, a nurse, public health nurse, nursery teacher and therapist. About me
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世田谷区、狛江市、調布市を拠点に訪問型の産後、心と体のケアとベビーマッサージ（ベビーセラピー）をおこなうmamapanthus～ママパンサス～
看護師、保健師、保育士でセラピストのkamiyaです。
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