【年子男児の日常記③】
不安症でビビりで、葛藤多き長男の坊。入園のストレスからおもらしが増えていましたが、なんと突然朝の恒例行事『別れの号泣』がなくなりました。
思い当たる理由は2つ。
①パパと同じく幼稚園も土日休みであると話すと、登園が自分の仕事と思ったのか、納得した様子だった
②坊がいない間、ママはどうしているのか聞かれ、寂しくて坊の写真を見ながら泣いていると答えたところ、少し満足そうだった
元々坊は、どちらかと言えば理屈屋。納得出来る理由や根拠がなければ行動を渋ることが多々あるタイプ。
ですから実は、入園前から毎日問答を続けていたのです。
「なんで幼稚園行くの?」
「ママが仕事だからだよ」
「まだ仕事じゃないでしょ?」
「ママが仕事行くための練習だよ」
「じゃあ、ママまだ一緒に来て!」
「それじゃ練習にならないよ」
「いいの!ママがいないと僕泣いちゃうでしょ?」
「泣いてもいいから行っておいで」
「嫌だ!僕もママと家にいるよ!」
「ママもチィも出掛けるよ?坊1人になっちゃう」
「僕も出掛ける!」
───等々、延々と続けていました。登園一日目は、門の前に座り込んで問答しました。10分くらい(早めに家を出て正解)。みんなの視線が痛かった…でも、その甲斐はあったのでしょう。ようやく坊自身が納得出来る理由に出会えたのですから。
泣かなくなるまでに1ヶ月くらいかかるかと覚悟していたので、これは嬉しい誤算でした。
しかし、緊張がなくなったわけではないので、おもらしは続いていますし、登園時の表情は硬いですが。
いちいち理由がないと動かない坊の性格を、面倒だなぁと思う時もあるのですが、こうやって事が進むと、あの問答も無駄ではなく、坊の安心に繋がる大切なステップだったのだなぁと思えます。
自分の子供とはいえ別人格ですから、やりたがらないことをやらせるのは骨が折れますよね。でも、その子の個性にあった対応が見つかれば、何とかなることも多いんでしょう。親も人間ですから、その時の感情や周囲とのすり合わせなどで、その個性をスルーしちゃうこともあるんですけどね。
ただ、今回の件は普段の私との問答が、坊なりの心の入園準備になっていたのだろうと、少し親子そろって自信に繋がりました。(おもらしと硬い表現は可哀想ですが;)
さぁ、次は次男チィの慣らし保育が始まります!長男ほどではないものの、泣き虫、後追い虫の彼には、特に準備はしていません(笑)どうなることやら…