家も人生もリノベーション!生きがいと幸せの導線をつなぐ家づくり

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マイホームは失敗したくない!そんなあなたに、”価値が落ちない家”選びと生活の導線をスムーズにして、素敵に生まれ変わるリノベーションをおすすめします。

これからマイホームを購入したい!という方に、
新築より安く、注文住宅より自由な中古物件を
リノベーションするコツをお伝えします。

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今年のはじめくらいに、漠然と引っ越ししたい!と思いはじめました。

 

そろそろ会社員の仕事をやめてフリーランスで仕事をしようかな。と考えたときに、やっぱり独立した仕事部屋がほしい!と思ったこと。

 

子供が来年は3年生になり、自分の部屋がほしいと言い出すタイミングもそろそろだし。

 

そして、今のマンションはリビングが広いのですが、洗濯物をリビングの一角に干すので、花粉症の時期、梅雨の時期はほぼ毎日洗濯物が目に入ることが地味にストレスでした。

 

せっかくリビングを綺麗にしても、洗濯物があるとどうしても雑多な印象が出てしまいます・・・

 

そして、最近サッカーに夢中の息子が部屋の中で本気でサッカーをするのでマンションだとまわりに迷惑がかかるのでヒヤヒヤしています。

 

みんなが快適に生活できる家をイチからつくりたい!それが引っ越しを考えるスタートになりました。

 

それから、夫と相談をして、良い家が見つかったら考えて欲しい!と伝えました。

私も夫も育った家は一軒家なので、一軒家に抵抗はありません。

そして、一回くらい一軒家に住んでみてもいいかな、という想いがありました。

 

そして、わたしは得意のネットで物件検索をはじめました。

 

息子の学区を変えたくない!という希望があるため、学区を変えず狭い範囲での家探しです。

 

今の相場を見てみると、最寄りの駅が再開発をしていて利便性がいいので、最近人気が急上昇のエリアになります。

 

このエリアはダイワハウスが新築戸建てを建ててニュータウンができています。

その新築戸建てが、なんと!6000万円の後半で売り出されています。

 

駅から近いエリアの戸建ては安くても新築だと、5000万円以上はするので、いかに不動産バブルなのかがわかりますね。

 

前からお伝えしていますが、今の時代に新築戸建てを買うことには私は反対です。

新築プレミアといって、2割程度の価値が上乗せされているので、数年住んでみるとかなり物件の価値が下がることになります。

 

そこで、駅から徒歩10分以内で中古の戸建てを探すことにしました。

そしたら、1件しか該当する物件がないのです。

 

このエリアはちょっと土地があるとマンションやアパートができるので駅近に戸建てがないのです。

マンションもそうですが、中古の物件の数が極端に少ないのです。

 

ちなみに、うちのマンションは築約9年ですが、徒歩7分で築浅マンションはうちのほかにライバルがいませんでした(笑)

それでも毎日、朝昼晩と物件の検索を続けました。

 

ある日、いつものように朝6時くらいに物件の検索をすると、新規物件で、駅から徒歩10分、築30年の戸建てが土地(建物つき)で売りに出されました。

 

その日のうちに内覧してきました。

その物件は、おばあちゃんが1人で住んでいて、足が悪いので2階はほとんど使っていません。

そろそろデイケアなどに送迎つきのマンションに引っ越しをしたい。ということで売りに出したそうです。

 

亡くなったおじいさんは大工さんだったようで、家のつくりがとてもしっかりしていました。

修繕履歴を聞くと、

 

 1.外壁、壁紙約20年前にリフォーム

 2.バルコニー約5年前にリフォーム

 3.ガスコンロ約4年前にリフォーム

 4.浴槽、洗面化粧台約2年前にリフォーム

 5.畳約3年前にリフォーム

 6.リビングのエアコン約2年前に取替

 

こんなにきっちり管理している家は珍しいです。

たぶん、この家を大事に大事にしてきたんだろうな。と想像できました。

 

建具なども今ではめずらしい天然目の建具で重厚な雰囲気で、きっとお金をきちんとかけて造られた素晴らしいおうちだったんだろうなと思います。

 

小学校の学区のばっちりです。

内覧では、手土産をもってきちんと挨拶して、しばらくおばあちゃんとお茶を飲みながら、昔の話などをお聞きしました。

 

買主さんとの関係を良好にすることも良い物件を買うために必要なことです。

このおうちには、わたしの内覧のあとに業者さんがすぐに買いつけを入れたそうですが、おばあちゃんが、あの方にできれば売りたい。と言ってもらいました。

 

そして、無事にこの築30年の戸建てを購入することになりました。

 

ここから、自宅リノベーションが始まります。

 

 

数年前からめまいと頭痛がひどくて、脳外科でMRIを撮って、未破裂脳動脈瘤という診断を受けました。

目の奥の動脈瘤で、手術が必要な場合は目が失明する可能性もある。
動脈瘤が破裂したら、くも膜下出血になる。


2週間後にMRIを撮るので、また来てください。と言われて病院から出て、

もし今私が死んだら家族はどれだけ悲しむのか?
もし今私が死んだら、何を後悔するのか?

頭が真っ白になりながら、まずは夫にメールで報告しました。

感情は入れずに、無表情な医者から言われた事実だけを説明するように。


そして、8歳の息子が帰ってきて、
ママ、今日病院でなんて言われたの?

子供なりに心配してくれているのがわかりました。
私は子供と向き合うときに、小さい時から子供扱いしないでひとりの人間としてきちんと会話することにしているので、

ママの頭の中に爆弾ができちゃったよ。
この爆弾が破裂すると意識がなくなったり、目を見て話せなくなったりするんだ。
でも、まだ破裂するほど大きくないから大丈夫だと思うよ。


そんなかんじの説明をしました。

子供から、
どうやったら治るの?と聞かれ、

この爆弾はなくなることはなくて、大きくならないようにするしかないんだって。
と伝えました。


どうやったら大きくならないの?と聞かれ、わたしもそこまで深く考えてなかったので良きわからず、

無理をしないこと、
笑ったり楽しい時間を過ごすことかな。


とっさに出た言葉ですが、後から考えると子供を通して一番大事なことに気づきました。

子供が泣きながら、

ママ、絶対に僕が20歳になるまで生きていて!
パパとママと3人で乾杯して一緒にお酒を飲むのが僕の夢なんだから!

僕と約束して、もう絶対に無理しないって。

8歳の息子の口からそんなことを言うなんて考えてませんでした。


そして、涙もまだ乾かないまま、ヘンなダンスを踊りながら、

ママ、笑って!
頭の中の爆弾が小さくなるように。

そう言って踊るから、泣きながら笑っちゃいました。


実は6月から体調を崩して自宅でゆっくりしています。

数年前から、朝めまいでまっすぐ歩くのができなかったり、夕方になると頭痛がひどくてずっとロキソニンを6時間ごとに飲んで過ごしたりしてました。


そのうち、健康診断で肝臓と腎臓の数値が極端に悪くなり頭痛外来に行きました。


そこでMRIを撮ったら、未破裂脳動脈瘤という診断を受けました。


発見直後は、この動脈瘤がいつできたものなのか?進行するものなのか?

それを検査するために数回MRIを撮ることになりました。

脳外科の先生は淡々とした口調で、

目の奥の動脈瘤は手術が必要な場合は目が失明する可能性も高いです。

動脈瘤が破裂したら、くも膜下出血になりますね。
まずは2週間後にMRIを撮ります。


それだけ言われて、病院の帰り道、わたしはいったいいつまで生きられるんだろう?

もし今私が死んだら家族はどれだけ悲しむんだろう?


そう思うと、夜も眠れませんでした。