先日開催した講演会で、
興味深い感想をいただきました。
「今まで無理して
子どもを叱っていたのですが、
この会話法を使えば
叱らなくてもいいんですね。
とても気が楽になりました」
このママは、今まで
「正しいことを教えたり、
しつけをするためには、
叱らないといけない」
と思っていたのだそう。
だから、
今までとっても無理して
子どもを叱っていた
そうなのです。
拙著
『男の子のための魔法のこえかけ
3ステップしつけ法』
にも書いてありますが、
子育て3ステップ会話法を
使えば、厳しいしつけ
(叱る・怒る)
は必要ありません。
子育て3ステップ会話法を
使うと、それが自然と
しつけになるんです。
なぜなら、
ママの大切に思う価値観
(守ってほしいルールやマナー)
を叱らずに、自然と
伝えられるから。
このママは、
私がそのことを講演で
実際に言葉にしなくても、
ご自分で気づかれたんです。
その瞬間、
「そうだ。
私はこれが伝えたいために
本を書いたんだ…」
ということを思い出しました。
このママは、
「自分の子どもは
女の子なんですけど、
女の子でもこの本
使えますか？」
と。
「もちろん、女の子でも
使えます！」
とお答えしました。(^^)
「今度は女の子のための
本も書いてください！」
はい、ぜひに。(^^)
実現するといいなぁ。
子どもにガミガミ叱ってしまうママ、
子どもに怒ってばかりのママ、
この本を読んで、
気持ちをラクにしませんか？
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心理カウンセラー@佐藤麻依子
