子どもの叱り方診断テスト[診断結果5](タイプ別上手な対応のしかた) | イヤイヤ期・反抗期・思春期・受験期の悩みを解決する子育て相談/中学受験相談(カウンセラー佐藤麻依子)

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書籍「男の子のための魔法のこえかけ 3ステップしつけ法」を出版。独自に考案した「子育て3ステップ会話法」を使って、息子2人を中学難関校に合格させる。講演・講座・カウンセリング・執筆活動を通して、あらゆる子育ての悩みを解消します。受講者数は1,000名以上。

 

好評の「子どもの叱り方診断テスト」。
「診断結果(5)」の発表です。

 

この叱り方診断テストは、
いつも子どもにガミガミしてしまう
と悩んでいるママ・パパに、
自分の叱り方の傾向を知ってもらい、
今後子どもにどのように接したら
いいかを提案するものです。

 

パパもぜひトライしてみて!(^^)

 

まだ5つの質問に答えていない方は
こちらでチェックしてくださいね(↓)。

 

【質問(全5問)】

 

(1)子どもの叱り方診断テスト[質問1](あなたはどのタイプ?)

(2)子どもの叱り方診断テスト[質問2](ガミガミママを卒業するヒント)

(3)子どもの叱り方診断テスト[質問3](上手な叱り方を知る)  

(4)子どもの叱り方診断テスト[質問4](パパにもおススメ!) 

(5)子どもの叱り方診断テスト[質問5](自分の叱り方をチェック!)  

 

【診断結果の調べ方】

 

今まで出された質問(1)~(5)の回答で、
一番多く選んだ回答番号が、
あなたのタイプになります。

 

たとえば、回答番号の(5)が
一番多く選んだ番号であれば、
あなたのタイプは「5」になります。

 

回答番号は6つあるので、

診断結果は全部で6タイプ

あることになります。

 

答えがいくつかに分かれた人は、
複数の診断結果を読んでくださいね。

 

ガミガミママからニコニコママに
変身するきっかけとなったら
うれしいです。

 

【診断結果(5)】

 

(5)が多かった人は「人格否定タイプ」

 

あなたは、気づかないうちに、
子どもを侮辱するような言葉を
使っている可能性があります。

 

子どもは、自分の存在を
否定された気持ちになって
いるかもしれません。

 

人格を否定するような言葉は、
子どもの心を傷つけ、
「自分はダメな子だ」と
自分自身に悪いイメージを
持たせてしまいます。

 

 

【子どもの接し方のポイント】

 

ありのままの子どもを受け入れ、
気持ちに寄り添うことで、
子どもの自己肯定感を
高めていくように心がけましょう。

 

できていないことを
責めるのではなく、
今できていることに注目して
声をかけてあげることで、
子どもの自己肯定感を
上げることができますよ。

 

結果はいかがでしたか?

 

人格否定タイプなんて言われると
びっくりしちゃいますよねあせる

 

実は、

親は自分では気が付かないうちに、
自分の子どもだからこそ、つい
遠慮なく言葉を発してしまうんです。

 

なので、

ちょっと視点を変えて、

子どもができていることに注目して

そこをほめてあげてくださいね。

 

次回は、いよいよ最後の

「診断結果(6)」をアップしますね。

 

これまでにアップした診断結果はこちらでチェックできます(↓)。

 

(1)が多かった人の診断結果 

(2)が多かった人の診断結果  

(3)が多かった人の診断結果  

(4)が多かった人の診断結果  

 

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心理カウンセラー@佐藤麻依子

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