子どもの叱り方診断テストの診断結果(6) | イヤイヤ期・反抗期・思春期・受験期の悩みを解決する子育て相談/中学受験相談(カウンセラー佐藤麻依子)

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書籍「男の子のための魔法のこえかけ 3ステップしつけ法」を出版。独自に考案した「子育て3ステップ会話法」を使って、息子2人を中学難関校に合格させる。講演・講座・カウンセリング・執筆活動を通して、あらゆる子育ての悩みを解消します。受講者数は1,000名以上。

今日はついに最終回。
「子どもの叱り方診断テスト」
の診断結果をアップします。(^^)

 

今日は、「診断結果6」です。

 

この叱り方診断テストは、
いつも子どもにガミガミしてしまう
と悩んでいるママに、
自分の叱り方の傾向を知ってもらい、
今後子どもにどのように接したら
いいかをアドバイスします。

 

この診断テストにトライして、
ガミガミママを卒業しましょ~。(^^)

 

まだ5つの質問に答えていない方は
こちらでチェックしてくださいね(↓)。

 

子どもの叱り方診断テスト(質問全5問リストします)

 

診断結果

今まで出された質問(1)~(5)の回答で、
一番多く選んだ回答番号が、
あなたのタイプになります。

 

たとえば、回答番号の(6)が
一番多く選んだ番号であれば、

あなたのタイプは「6」になります。

 

答えがいくつかに分かれた人は、
複数の診断結果を読んでくださいね。

 

これからの中学受験を
乗り切るために、
参考になるとうれしいです。(^^)

 

【診断結果(6)】

(6)が多かった人は「励ましタイプ」


子どもを励ますことで、

何かをさせようとしたり、

子どもの気持ちをよくしようと

したりしていませんか?

 

激励して何かをやらせようとすると、

子どもは最初のうちは

喜んでやりますが、

しだいに力尽きてしまったり、

応援されないとできないように

なることがあります。

 

[子どもの接し方のポイント]


過剰に子どもを励ますことはせずに、
「がんばりなさい」より、
「がんばったね」と子どもを
認める言葉をかけていくのが
よいでしょう。

 

結果はいかがでしたか?

 
言葉ってホントに難しいですね。
「がんばりなさい」と
「がんばったね」。
このちょっとした違いが、
受け取る側にとっては
大きな違いとなるんです。

 

上手な声かけのコツは、

拙著「男の子のための魔法のこえかけ

3ステップしつけ法」で

サクッと学ぶことができますよ。

 

これで、子どもの叱り方診断テスト
は終了です。

 

子どものやる気スイッチを
オンにするカギは、
実はママが握っているのかも。(^^)

 

ぜひこの診断結果を
活用してくださいねビックリマーク


診断結果(1)(2)(3)(4)(5)は、
こちらです(↓)。

 

子どもの叱り方診断テストの診断結果(1)

子どもの叱り方診断テストの診断結果(2)

子どもの叱り方診断テストの診断結果(3)

子どもの叱り方診断テストの診断結果(4)

子どもの叱り方診断テストの診断結果(5)

 

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