今日はついに最終回。
「子どもの叱り方診断テスト」
の診断結果をアップします。(^^)
今日は、「診断結果6」です。
この叱り方診断テストは、
いつも子どもにガミガミしてしまう
と悩んでいるママに、
自分の叱り方の傾向を知ってもらい、
今後子どもにどのように接したら
いいかをアドバイスします。
この診断テストにトライして、
ガミガミママを卒業しましょ~。(^^)
まだ5つの質問に答えていない方は
こちらでチェックしてくださいね(↓)。
診断結果
今まで出された質問(1)~(5)の回答で、
一番多く選んだ回答番号が、
あなたのタイプになります。
たとえば、回答番号の(6)が
一番多く選んだ番号であれば、
あなたのタイプは「6」になります。
答えがいくつかに分かれた人は、
複数の診断結果を読んでくださいね。
これからの中学受験を
乗り切るために、
参考になるとうれしいです。(^^)
【診断結果(6)】
(6)が多かった人は「励ましタイプ」
子どもを励ますことで、
何かをさせようとしたり、
子どもの気持ちをよくしようと
したりしていませんか?
激励して何かをやらせようとすると、
子どもは最初のうちは
喜んでやりますが、
しだいに力尽きてしまったり、
応援されないとできないように
なることがあります。
[子どもの接し方のポイント]
過剰に子どもを励ますことはせずに、
「がんばりなさい」より、
「がんばったね」と子どもを
認める言葉をかけていくのが
よいでしょう。
結果はいかがでしたか?
言葉ってホントに難しいですね。
「がんばりなさい」と
「がんばったね」。
このちょっとした違いが、
受け取る側にとっては
大きな違いとなるんです。
上手な声かけのコツは、
拙著「男の子のための魔法のこえかけ
3ステップしつけ法」で
サクッと学ぶことができますよ。
これで、子どもの叱り方診断テスト
は終了です。
子どものやる気スイッチを
オンにするカギは、
実はママが握っているのかも。(^^)
ぜひこの診断結果を
活用してくださいね
診断結果(1)(2)(3)(4)(5)は、
こちらです(↓)。
いつもアクセスありがとうございます
あなたの中学受験を応援しています