（フレンチローズ、ナエマ）
こんにちはー
台風の次の日って、こんなに、暑いんですねー
日陰は、まあまあいいけれど、
強風と雨で、空気がきれいになったせい
直射日光が、刺すように、じりじりときます。
我が家のバラは、台風の被害も無く
（大事なミニバラは家の中に入れたし）
皆無事で、昨日の朝のまま、
今朝も咲き続けていました。
イングリッシュローズの、
アブラハム・ダービーの秋の花です。少し小ぶりでかわいいです。
（ブッシュタイプ、樹高、～1.5ｍ）
フレンチローズの、ダム・ドゥ・シュノンソーも、
つぼみが、上がってきています。
我が家は、野菜用？の緑色のいぼだけで作った、
自作のフェンスに、横に寝かせるようにして、
左右に誘引してあるのだけれど、
もう、2m位に伸びています
そして、横に伸びている、茎から、何本も、小さいシュートが出て、
つぼみを付けます。
もっと、正しい、誘引の仕方があるのかもしれないけれど、
秋も一応、咲きだしたし、
それは、また、いろいろ調べて、冬にやってみますね
（春の様子）
でも、今日はナエマ
(クリックして頂くと、春のページに行かれます）の話です
以前から、どしゃぶりの雨や、何日か雨が降り続くと、
ナエマの、つぼみが濡れたあとに、花びらがくっついて、
つぼみの状態のまま、茶色く汚くなって、開かないまま終わってしまう
という事が何度もあって
でも他のバラはそういうことはなくて、
ナエマの花びらは透明っぽく、薄いし、
庇のない、庭側のアーチに地植えして、誘引してあるので、仕方ないかな？
(アーチはやっぱり上だけに花が咲くので、
今度、斜めにフェンスに誘引予定）
思いっきり、雨に当たってしまうところに、居るからね
と、諦めていましたが、
先日、なにげに、読んだ本に、
ちょっと、手をかけて、花が開く手伝いをしましょう
なんて、書いてあります。
いいの？手伝いなんかして
そういう時、花は開こうとしているので、外側の花弁を1～2枚、、手で取ってください。
そうすれば、蕾がゆるんで、開いてくれます
・・・だめもとなので、やってみると
ほーんと、開きました
少し、傷んでいましたが、
確かに、開きました
雨のあと、つぼみが開かないという現象は、
花弁が薄くて、枚数の多い品種に、多いらしいです。
知っていた方はもうとっくに、やっていたと思いますが・・・
私は知らなかった～
いじっちゃいけないと思っていた～
晩秋、つぼみのまま、開かないのは、
寒さのせいなので、切って、部屋に飾りましょう、とか
花びらを取るときは、器用にやらないと、
たくさん、むしってしまいますね
やさしく、そうーと、やってみてね。
私は成功しましたよ
*:..｡o○☆ﾟ･:,今日は、ご訪問ありがとうございました*:..｡o○☆
