5月27日(土)、平野市民センターにて、「親子のためのミニコンサート」を開催しました。
平野市民センターでの開催は2回目です。
おとな20人、こども21人の参加でした。
おとなもこどもも「バナナくんたいそう」を楽しく踊り、コンサートが始まりました。
クラシックコーナーは、ゲストのSさんに来てもらい、歌曲をお届けしました。Sさんは、メンバー渡邉の大学時代の同級生で、昨年6月のコンサートにも登場してもらっています。Sさんもこのコンサートを楽しみにしてくれていました。
♪ドナウディ 「ああ愛する人の」
♪マルティーニ 「愛のよろこびは」
♪ヘンデル 「私を泣かせてください」(オペラ「リナルド」より)
♪コンバース 「星の世界」
次は、おたのしみコーナー。
「うたうまほうつかい」というストーリーとともに、手遊び歌を楽しみました。
キャベツから青虫がでてくるシーン。「キャベツのなかから」の歌に合わせて、お父さん指から順に「ニョキッ」と青虫が顔を出します。
お兄さん指やお姉さん指の青虫は、よいしょよいしょ… 少しむずかしかったかな。
「おおきくなったら」は「♪おおき~くなったら 何になる~」という言葉がくりかえされて、こどもたちにも覚えやすかったみたいで、コンサートが終わってから口ずさんでいる子もいました。
「おおきなたいこ ちいさなたいこ」では、手でたいこのばちをつくって、大きくドン!小さくトン、という動きを上手にまねしていました。
「さんぽ」を歌う場面では、みんなで手作りマラカスの音を鳴らして盛り上がりました。
エンディングは「峠の我が家」を再びSさんの歌声で。
ねんねの赤ちゃんたち…最後までぐずることなく音楽を聴いてくれていました。
アンケートへのご協力、ありがとうございました
大人も楽しめるクラシックコーナーあり、こどものよろこぶ手遊びありであっというまの50分でした。
演奏を聴くのがすきな娘なので、クラシックコーナーはとても真剣に聞いていました。手遊びも好きな歌がたくさんだったのでとても楽しそうでした。
素晴らしい歌声と演奏に感動しました。
次回開催については、詳細が決まり次第お知らせしたいと思います。