息子18ヶ月にして幼稚園選びを始めることにしました↑

トーマスは公立小学校に通わせる予定なのですが、入学時の年齢は4歳。

こんなに早いの!?と調べていてびっくりしました~!!!

周りは5歳だけど、トーマスは日本で言う早生まれの状況です。

ここでは入学前の1年間を幼稚園に通わせるのが普通のようで(託児施設

とかは別にして)、ということは、トーマスは3歳でスタート。

幼稚園によってはウェイティングリストが長いだろうし、そんなにゆっくりも

してられないなぁ、と急に焦り始めたのでした汗


幸い、うちの近所には徒歩10分以内で行ける幼稚園が3つほどあります。

トーマスは公立小学校に通わせる予定なので、この近辺で幼稚園を選んで

おけば、小学校に上がってからも知っているお友達がたくさんいるから

いいだろうな、と思っています。


来週だんなさんがお休みを取れるみたいなので、早速幼稚園見学を

予約してみました。近所の3つの幼稚園のうち、公立のところを1つ、

モンテッソーリメソッドのところを1つ、そしてちょっと離れてバス圏内の

ところにあるもうひとつのモンテッソーリ幼稚園を見に行ってきます。

1日で3つまわるのでちょっときついけど、今から楽しみSMILE♪




こどもちゃれんじ、うちも5ヶ月ほどやってましたしまじろう

はみがき&トイレトレーニングを無理なく楽しくできれば、と思い

受講し始めました。


結果、親子でとっても楽しめたし、自分ではみがき&ママの仕上げ磨きの

習慣がしっかり身に付きましたよ
!

教材はすごく体系的によくできていましたし、やっぱりしまちゃんという

キャラクターの力はすごいですね~ ごはんを食べさせてあげたり、

ねんねさせたり、
しまちゃんに対してしっかり愛情表現をしているし・・・ 

あとトイレトレーニングはまだ本格的に初めていないのですが、

その前段階としてトイレへの興味が出て、おまるにも自分で座りますし、

うんちのときもちゃんと教えてくれるようになりました。


毎月届く本とDVDとエデュトイの3つが連動されているので、

本で見たことを今度は自分がエデュトイで実践して、というように

その月のテーマをいろんな角度から学べるようになっていました。


本はしかけがいっぱいで、子どもが好きなのにもうなずけます。

テーマも子どもが大好きな動物や乗り物に始まり、

あいさつや外では帽子をかぶるなどの習慣にも触れられているので、

楽しみながらいい習慣が身についています。

帽子を嫌がっていたトーマスも、しまちゃんのおかげで帽子好きに

なったほどです。


それから最初はDVDを見せることに抵抗があったのですが、ちょこっと見せて

みたら、トーマスくん、すっごい食いついてました。

そして見終わったら泣き出す始末。

だから癖になるのが怖くて見せられないのよぉ~ ^-^;

でもリトミックも気に入って自分で体を動かしたり、他の子供たちの動作を

真似したりしていたので、良い点もありました。


エデュトイもなかなか良くできていましたよ。

トーマスが特に気に入っていたエデュトイは、ピクニックセットと、

お料理セット、それからお風呂やプールで遊べる水車&水鉄砲でした。

このうちどれもいいおもちゃだな、と私は思いましたよ。

トーマスもしまちゃんと食べ物を半分こしたり、乾杯したり、

私の真似をして、おたまをくるくる回してお料理してみたり、

どれも楽しんで繰り返していました。


ただエデュトイは時には音が出すぎるものがあって、正直、個人的には

気になることがありました。毎月
音が出るようなおもちゃではないものの、

続けているとそういったおもちゃが増えてしまうんですよねあせ


はみがきとトイレトレーニングに絞って受講を考えていたのでそのあとは

継続しませんでしたが、トーマスは今でも本とエデュトイを気に入って

使っていますし、目標を達成できつつありますし、やってみてよかったと

思いますハート













恥ずかしながら・・・つい数ヶ月前までは幼児教育について詳しく調べることもなく、

子どもに負担のかかるつめこみ教育といった印象を持っていました。


うちは子どもが小さい頃はたっぷり愛情を注いで、歌を歌ったり絵本を読んで

あげたりして、いっぱい一緒に体を動かしてあげて、心身共に健康な子に育てて

あげられたらそれでいいかな~と、とってものんびりな育児をしていました。

お受験の予定もないし、

子どもにいろいろ教えるなんてまだまだ先 と思っていました。



今でも思いやりがあって、心身共に丈夫で、自分でしっかり考えられる知恵のある

子に育てばいいな、という願いは変わりませんが、あるきっかけで幼児教育について

調べていくうちに、「こんな子に育って欲しい」という思いが同じだとしても

働きかけの方法やタイミングが違えば効果にとんでもなく差があること、

また乳幼児期の働きかけこそが重要であることに気づかされ、幼児教育への

見方が大きく変わったのです↑*


そしてグレン・ドーマン氏の著書に出会い、あまりの衝撃というか、感動に近い

気持ちで一気に読みました。6歳までの子どもへの働きかけがいかに重要で、

しかも小さな子どもに教えることは想像よりはるかに簡単であること、子ども自身は

学びたがっていること、知能を高めることで思いやりのある子に育つなどの

素晴らしい効果を得られること・・・・などなど、驚きの連続!!

何冊か読んだ後、この方法でトーマスに読みや算数を教えてみたい! という

気持ちに既になっていました。


だんなさんに相談したところ、ほんとかな?と思いつつも一生懸命な私を信じて

応援してくれることに。

数ヶ月たった今、本に書かれているのよりももう少しゆったりしたペースで

ドーマン式で読みカードとドッツカード
を自宅でやっています(知性のビッツカードは

ただ今手作り中)。またドーマン法では早期からの水泳や体操も脳と身体の発達に

良いということで、こちらもクラスに通ったり一緒に練習したりしています。


急発進した我が家の幼児教育ですが、この変化があって本当に良かったと

思うのです。なぜなら、まだ数ヶ月というのに既に

息子との絆が深まった

と感じるからです。

ドーマン氏の著書でもこういった効果が現れるのは驚きではない、

とありましたが、こんなに早く素晴らしい効果を実感した私自身はびっくり!!☆


私の育児に対する姿勢がもっと前向きになり、息子との時間をもっと楽しむように

なったから・・・?

私が息子の能力を信じるようになり、尊敬の気持ちを持つようになったから・・・?

息子も先生として私を信頼し始めてくれているのかな・・・?


いずれにせよ、幼児教育についてまだまだ模索中の私ですが、

最初の手がかりをつかめたことで、とても楽しくホームスクールを

続けられています。


知育玩具も効果的に使ってみたいし、多言語育児もやっていきたい、

そしてモンテッソーリについてももっと知っていきたい・・・・


ゆっくりペースですが、いろんな方法を組み合わせながら

息子に合った方法を考えていくつもりですハート

最近やってみようと思ったのが連用日記手帳

3年とか5年、長いものだと10年同じ日記を使うので、

1年前はこんなことしてたんだ~!と振り返れるのがおもしろそう。

無理なく、毎日2~3行を3年間続けてみたいです。


そして早速新しい日記帳を調達しに行ってきました~♪

大好きなステーショナリーのお店があるのですが、そこで探してみたらやっぱり

ちょうどいい日記発見~ハート

1~365までの数字が書かれているだけの、シンプルさが使いやすそうで、

限定カラーのミントにも一目ぼれでした。

$dream, explore, laugh-3年日記

トーマス用のベビーダイアリーは他にあるので、この日記には家族全般のことを

書いていこうと思います。毎年自分たちの成長を確認していけるといいな。
うちのトーマスは英語と日本語メインの多言語環境にいるせいか、

発語が遅いように思います。今のところはっきり言えるのが、ママとパパ。

これはだいぶ前から言えますが、その後が続かないんです~汗


それ以外の言葉、例えばボール、帽子、靴下、靴、スプーン、

ベア(熊よりこっちが先でした)、など身の回りのものについては自発的に

声に出ているんですが、毎日一緒にいる私だからこそ聞き取れるようなもので、

知らない方が聞いても何を言ってるか分からないかと思います。


お友達の同じくハーフの娘さんはもういくつも単語が言えるようなので、

男の子は話し始めるのが遅いというのはやっぱり本当なのかな!?


そんなトーマスですが、今朝だんなさんが出勤するとき、初めて自分から

「ババー」(バイバイ)と言ってだんなさんに手を振っていました

昨日まではバイバイも声に出さず、手を振られたら振り返すだけだったのに~。

ちょっとしたことでも成長を見れる瞬間って本当にうれしいものですね。

日々の疲れがふっとびます*!