お金の管理

こんばんは。

個人再生をするにあたって、家計収支表が必要になります。

個人再生のためだけでなく、自分のお金の流れを把握できていない結果が、このような結果になっているので把握しなければいけません。

今まで、家計簿をつけようと思っても付けられなかったので、どのように管理していくかいろいろ考えました。

手書きアプリ

今はアプリメインで最終的に手書きでも書いています。

支払いをなるべくデビットカードでしていますが、イオンのデビットカードを使う事でカケイブというアプリに自動的に入るため分類するだけで収支が付けられています。

予算設定もできるので、月々の予算を大体決めて毎日確認しています。

そのほかに、手書きで『づんの家計簿』を参考にしながら自分で書きやすいようにアレンジして書いています。

手書きはやめようかとも思いましたが、カケイブだけでは何を購入したかわからず、無駄が分からないのでまとめてにはなっていますが手書きの家計簿も続けています。

浪費癖を修正しないと今後の生活再建は困難だと思うので、毎日計算しながら買い物をしています。

借金の支払い用のお金は自動送金の設定にして毎月別口座に送っています。

今後も続けて行える方法を考えながら、お金の管理をしていきたいと思います。

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クレジットカードが使えない事。

個人再生を申し立ててキャッシュカードは全部使えなくなりました。

日々の生活の中でキャッシュカードが使えないと困る事も時々ありますが、だいたいはデビットカードで代替できています。

まだ申し込みをしていませんが、ＥＴＣカードも作れるものもあるようです。

ガソリンスタンドと高速代はデビットカードが使用できず現金が必要でした。

他の方の支払い方法をネットで見ていると、今はデビットカードだけでなく、スマホ決済などでも支払えるためすごく困る事はなさそうです。

私は決済方法を基本的に全て一つのデビットカードにして、一部現金しか取り扱えない所だけ現金で支払っています。

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個人再生申し立て後にで困ったこと

こんばんは。

個人再生をすると、借金のある銀行の口座がしばらく凍結します。

私は３つの口座をもっていて、その３つとも借り入れがあったので凍結されました。

受任届を出す前に、口座のお金は引き出しておくように弁護士さんから言われました。

そうしないと、借金と相殺されるそうです。

ここで問題です。

給与振込口座が凍結になってしまう事に気づきました。

その上、私の会社はＡ銀行、Ｄ銀行のみ給与振込口座として利用可能と聞いていました

最初はＤ銀行には借金がないと思っていたのでそのまま給与振り込みができると思っていましたが、クレジットカード一体型のキャッシュカードで借金があったので、イコールＤ銀行の借金となり凍結になるとのことでした。

弁護士さんに相談したところ、『職場に相談するしかない、もし変更できなければ振込できませんでしたと連絡がいくと思う』と言われました。

とりあえず、給与振込以前に使用できる銀行口座がないと不便なので、別の銀行で２行の口座開設をしました。

今後の事も考えて自動振込が出来たり、振込手数料が安そうなインターネットバンキングにしました。

職場に相談したところ、特に問題なく「別にＡ，Ｄ銀行じゃなくていいよ」と言われ事なきを得ました。

給与振込口座だったＤ銀行の受任届は給料日後に受任届を出してもらい、その月の給料も受け取る事が出来ました。

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家計収支表で気づいた事

こんばんは。

これまで、家計簿というものはほとんど付けた事がありませんでした。

何度かアプリを使ってつけようと試みましたが、続きませんでした。

今回は提出が必要な書類なのでつけなければいけません。

つけてみて驚いたのは食費の額。

こんなに高額だったとは思いませんでした。

つけ始めて

１ヵ月目　　　１０３，０００円

２ヵ月目　　　１１９，０００円

こんなに高いの

あまりに高すぎると、良くないと知り

エンゲル係数など調べてみたけど、一般的には２５％くらいと書かれてれていて、そうなるとこんなものかと思ったり

でも節約したいと思い、いろいろ試行錯誤中です。

数ヵ月家計簿をつけてわかってきたことは、

• 外食は極力しない　（当たり前）
• 米は安いとき、ところでまとめて購入する
• 肉も価格の安い肉屋でまとめて購入する
• 魚は閉店間近の半額狙いで購入する

の４本柱で頑張っています。

今までは、残業や夜勤明けの時は、作れない、と思っていたけど頑張って作っています。

その結果、

３ヵ月目　　　９１，０００円

４ヵ月目　　　８８，０００円

５ヵ月目　　　７５，０００円

と少しずつですが食費が節約できています。

一斉休校に入ってからも減額できています。

小中学生の子供がいるので、米肉問題を解決しながら節約を頑張りたいです。

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個人再生に必要な書類

こんばんは。

個人再生の申し立てにあたってはたくさんの書類を集める必要がありました。

• 戸籍謄本
• 住民票
• 源泉徴収票　２年分
• 給与明細　３か月分
• 同一世帯者の給与明細
• 自動車の車検証（同居家族全員分）
• 預貯金通帳　２年分
• 退職金見込額証明書
• 保険証書
• 解約返戻金見込額証明書
• 所得証明書
• 不動産登記簿謄本
• 固定資産通知書
• 不動産査定書
• 住宅ローン契約書
• 領収書（水道・電気・電話）
• 家計収支表　３か月分

他にもあったかもしれませんが、ざっとこんな感じでした。

役所や法務局に行けばもらえるものはすぐに用意できました。

固定資産通知書や給与明細もたまたま放置してあったので大丈夫でした。

源泉徴収票が一昨年分がありませんでしたが、今年度分がでた後に提出したので２年分だせました。

通帳はまとめて記載されていたらその分を取り寄せないといけないので取り寄せました。私の場合、口座が３つしかなかったので比較的簡単にできました。

難渋したのが、不動産査定書と退職金見込額、家計収支表です。

不動産査定書は不動産会社に依頼すれば無料で作ってもらえますが、これは家を売るという事のようで１件目の不動産会社は売る前提でないと作ってもらえず、事情は説明したくなかったので、別の会社に依頼しました。

その会社はネットからの依頼で、知らない間に周辺を視察してくれて査定を家に送ってくれたので何とか入手できました。

退職金見込額は私の職場の場合、総務課に依頼するしかなく、ネットでは『ローンの依頼で必要な事もある。』とあったのでそのように依頼しました。

でも、総務課の人に「そんな書類今まで書いた事ない」と言われ、撃沈しましたが適当に書類っぽく書いてもらえました。

家計収支表は、私の分だけでなく、夫の収支も入れて記載が必要なためお互いの収支を知らないため、なかなか夫の協力を得られず大変でした。

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