アイドルに救われてきた。
アイドルの歌う歌詞に、歌う姿に、努力する姿に。
人生の中には数々の落とし穴があって、それにはまった時必ず手を伸ばしてくれたのはアイドルだった。
救いの言葉やすがりたい藁を血眼で探しているわけではないのに、苦しい時にすぅっと耳に入ってくるのだ。突然目の前に現れるのだ。
アイドルは苦しい人サーチが上手いんだと思う。
パワハラモラハラで仕事を逃げるようにやめた時。
モーニング娘。の「BRAND NEW MORNING」という曲が耳に飛び込んできた。
当時の自分は恨む気持ちが膨れ上がった塊で、悔しくて苦しくて、そんな気持ちを抱えることがさらに苦しい毎日だった。
「恨むなかれ、愛したまえ」
ストレートな歌詞に頭を殴られた。
「奪うなかれ 、与えたまえ」
それまで黒い塊でぎゅうぎゅうだった心が、一瞬で軽くなった。
妥協無しに、1回1回に全てを注いでいる全員の姿にエールをもらったような気持ちになった。
ありきたりな内容だとは思うが、本当の事は、案外当たり前の連続の中にあるんじゃないだろうか。
他にも伝えたい歌詞やらなにやらが沢山あるが、そうすると結局一曲すべてになりそうなのと、著作権の問題もありそうなので諦める。
パフォーマンスも含め、とにかくこの歌は最後まで優しさと強さで出来上がっているんだと伝えたい。
誰が見ずとも、だけれど、もし何かの折りにこのブログに立ち寄った方は、ぜひ何かの折りに聞いてみていただければ。
モーニング娘。の声の力と、作詞家の歌詞の力に救われた過去の1日。