ゆとり教育で省かれた部分。

ブログネタ：子供に習わせたいスポーツは？
参加中

この先、携帯の方が見られないYouTube使用

東方神起♪「Box in the ship」fan made

土曜も学校が休みになって

子供たちには「ゆとり教育」が行われているように

見えるかもしれませんが

現場の先生方は、授業日で無くなった

土曜の部分の授業内容を

どうこなすかで、大変なようですね。

で、ウチの子供たちの学校で明らかに省略されているのが

「水泳」の授業と「英語」の授業です。

私が子供の頃は、その学校が特別だったわけでなく

「水泳」は、低学年のうちに２５ｍ泳げるように

相当しごかれたものですが

息子も娘も、まるで「奇跡を待つ」かのように

２５ｍ泳げることへの厳しい指導は無しなので

高学年になっても、泳げない子がわんさかいます。

「英語」もしかりで

いまどきの英語から、とうの昔に

「筆記体」を教えることは授業から無くなり

書けなくて良いこととなっています。

中学1年からの最初の英語だって

かなり「はしょられて」います。

その原因のひとつに

習い事のトップに「英語」「水泳」があることです。

学校以外で基礎ができている子が

大半を占めることで

少ない主要教科の授業日程に「体育」の時間が

奪われ、「英語」から教える項目を省略しているのです。

そうなると、全く習い事へ通わない子は、かなり不利です。

「水泳」は、ただでさえ天候により無くなる確率の多い

授業なのに、学校で手取り足取り教えてもらえないとなると

子供たちの可能性を伸ばすことにつながりません。

中２の息子に聞いてみると、

「水泳」では、「平泳ぎ」「クロール」「背泳ぎ」の５０ｍ泳ぎの

テストがあるそうで

「背泳ぎ」なんて、どうするのさっっっ！！！！

って戸惑います。

なので、もう一度、育児をやり直せるなら（苦笑）

「水泳」を習わせると思います。

これが「ゆとり教育」なのか？？？と疑問を持ちつつ・・・・・。

さて、今日の「大沢たかお」コーナーは

↓↓↓

ちょっと明後日の方向を見ちゃってる感の否めない（苦笑）

不思議ちゃん要素もありの「たかお」さまﾃﾞｽ。

おわり。