その時、夢は無かった・・・・。

ブログネタ：結婚式どこであげた？あげたい？
参加中

結婚して十数年。

今でもそうですが、精神年齢の低い私は

あの頃「結婚すること」に憧れていて

結婚式そのものへは、漠然とした輝きはあったものの

主人ほど式そのものに夢も希望もありませんでした。

主人の方が私より年齢が上のせいか

たくさん友人の結婚式に参列して

自分の時の結婚式は、ああしたい、こうしたい

と、たくさんやりたいことがあったようで

式場選びも

今まで、身内も友人も会社関係者も挙げたことのない場所で

したい！ということで

完成したばかりのホテルで挙式しまして、

当時の田舎では珍しい仲人無しの式をしました。

でも、親族のための式と自分たちだけの式を

挙げたかったようで、海外新婚旅行後に

国内新婚旅行も兼ねて

北海道のトマムの



水の教会で二人っきりで2度目の挙式をしました。

生の聖歌隊の歌が始まると

ガラス張りの正面の壁が両サイドに開き

幻想的に湖にたたずむ十字架が、より鮮明に浮き上がり

北海道の雄大な大自然ともマッチして

いろんな意味で「しあわせ」な気持ちを盛り上げてくれます。

学生時代を北海道で過ごした主人は

北海道に思い入れが強く

レンタカーでいろんな場所を案内してくれました。

今、思うと、もっと自分の意見を入れた挙式を

すれば良かった・・・・と残念に思うこともありますが

親族のための式と自分たちのための式と

2回挙げたことは、山あり谷ありの結婚生活に

良い気持ちのモチベーションとなってくれています。

みなさんも、同じ人と2回式を挙げるのは、どうですか？

なかなか良いものですよ。

今は、娘に「アメリカのディズニーワールドで結婚式したら？」

とか「ディズニーシーのホテルミラコスタで結婚したら？」

と、洗脳中ﾃﾞｽ。だってぇ～チップとデールたちと記念にしたいんだもん。

↑鬼母・・・・・・。