かつて、日本で爆発的に売れていた「ピンクレディ」が
アメリカデビューをするとかで、ちょっとした騒ぎになっていたけど
日本では敵なしだった彼女たちの敏腕プロデュース軍団をしても
アメリカ音楽市場でHITすることはできませんでしたね。
「松田聖子」さんも、その語学力を生かすつもりで
派手にアメリカデビューを掲げていましたが
外人の彼氏を作ったのなんので、そういう点においてだけ
成果を残していたっけ・・・・。
最近では「宇多田ヒカル」さんも、上々の前評判をひっさげて
全米デビューされましたが、撤退!?も早かったような・・・。
で、日本の音楽市場は、かなり諸外国と比較すると「寛大」なので!?
国内とは別に市場があるため、外人には、ありがたい市場を持っている
国かと思いますねぇ。
今、日本の音楽市場でも全米同様HITしているのが彼らですね。
母国のアメリカより先に、ヨーロッパで評価されていたとか・・・。
さて、日本では、この先も息の長いアーティストとしていけますかね・・・・。