次女が今見ている本です。



おかあさんのそばがすき。








主人公の方が一匹の
わんちゃんと過ごした日々と
その、わんちゃんとの
お別れまでを綴った
内容になってます。



次女は、本をよく見ます。



この本を初めて買ったのは
確か小4か小5の時。
本が好きな次女と
本屋さんに行った時に
この本が気になったらしくて
欲しい!欲しい!と
言われて、買いました。



当時は泣きながら
読んでいました。



今でも、くり返しみています。



中でも、話と話の間に
たまにあるわんちゃんの
写真はマジマジと眺めたりして








可愛い!なんて言いながら
初めは見てるけど
途中からは、わんちゃんが
元気な姿では無くなるので
娘は、ページを中々
進められない。



元気な姿のページまで
進んでは閉じて
また最初から見始めて
元気な姿のページまで
進んで、
っていうのをくり返したり



見るのを辞める訳でもなく
スラスラ見る訳でもなく
悲しくて辛くて
沢山泣いたのに
次の日には、また最初から
見始めたりします。



娘は物語も好きで
小さい頃から
何冊もというよりは
お気に入りの数冊を
何回も何回も、読んでいます。










娘が表紙を眺めながら
言いました。




私も、
おかあさんのそばがすき。




ずっと一緒に居てね。




と。




娘は本から大事な事を
日々、学んでるようです。




学校でする勉強も大事だけど
こういう事も、大切ですね。