例によって、
吐き気をもよおす可能性が
ありますので、
ご気分を害されないよう
ご注意下さい(* ̄ー ̄)笑



今日は、
次女さんについてです(о´∀`о)


次女さんは
平成19年生まれの11歳
さんです(*^_^*)


感性が物凄く豊かで
テレビを見て、絵本を見て
歌を聞いて
感動して涙を流すのは
日常茶飯時でした(笑)


なので、優しさは
長男には負けない程でした。



あれは、次女が5才の時、
通っていた保育園で
参観の時に先生に言われました。


○ちゃん、少し皆より
行動がゆっくりです。
理解するのも少し時間が
かかります。
○ちゃんだけに指示をしないと
皆にひとつの指示を出しても
○ちゃんは、自分に
言われているとは思わない様で
動く事が出来ません。。


動けたとしても、
ひとつしか出来なかったり
ひとつの事も、完璧には
出来ていません。。


と……
気まずそうな先生。


まだ5歳さんですが、
5歳さんでも、出来て
当たり前の事が出来ない。
と言われました(;_;)


早生まれだったので、
6歳になってすぐ小学校に
行く事になり、
4月で7歳の子と一緒に
進学する事は、当時は
深く考えていませんでしたが
次女にとっては、
しんどかっただろうなと
今は思います…。


そして、楽しみにしていた
小学校へ入学して
初めは楽しそうに
通っていたんですが、
何日か経った頃のこと
次女さんが、学校へ
行きたくないと言うように
なったのです。


当時は、まだ6歳に
なったばかりだし
戸惑って保育園に戻りたい
と思ったからかなぁとか
考えましたが、
それにしてもずっと言うし
何でかなって、不思議でした。
毎日、ちょっとずつ
学校が楽しくなってくるよ!
と励ましました。


でも、私は次女のこと
何も分かって無かった。



私は4月の終わりに1年生に
なって初めての参観が
あるから、その時にでも
様子を確かめてみよう!と
軽い気持ちでした。


参観当日は、まだ
縁を切る前だったので
実母と一緒に行きました。
娘は1番前の席でした。
私と実母は、初めての参観に
ワクワクしながら行きました。


でも、参観が始まってから
ビックリする事の連発で
今思い出しても、涙が
出てくる様な光景でした。


国語の時間でした。
先生が、皆にノートを配り
ノートに本の詩を
うつすよう伝えていました。 
ですが、
1番前に座っている娘は
ノートを持っていません。
配る時も、他の列の子は
1番前から渡しているのに
娘だけ飛ばされて
先生は、2番目の席の子に
後ろへ回す様伝えたのです。


私も実母も驚きました。
すると、実母が私に
『あんたノート渡さず?』
と聞いてきました。
いやいや、ノート類は
先生が管理してるから
娘がカバンに入れてるのは
教科書だけやし…


その後、ノートの無い娘は
自分だけがノートが無いのは
慣れているのか、
前を向いたままポケェっと
したままでした。
他の子は、詩を移してます。


その時、見ました。
娘が爪をかじり続けてるのを。
私は、噛み癖があるのだと
思ってしまい、あまり
気にも止めて無かったけど
娘は授業でやる事が無いから
暇な時に噛んでいたんです。


しかも、血が出るまで
血が出ても噛み続けて
爪が無くなったら
皮をめくっていました。。


長くなるので、
続きはまた明日書きます。