前回のブログから1年経ってました
うちの子は危ういながらもなんとか普通の中学生風の日々に戻り過ごしてます
でも不登校の兆候が始まった頃の
あのため息や表情、昼夜逆転気味の生活
学校行けなくなった頃にやたらとよく観ていたYouTubeの音がまた聞こえたり
「疲れた」「行きたくない」と息子が口にする度に不登校に逆戻りかと怯えながらで
1年過ごしてまいりました
そしてタイトルの通り、息子が悪性リンパ腫という病気がみつかり入院したのが5年前
もう5年になるんだ
今も思い出すとあの時の空気、感覚、怖さ、一生忘れる事はできないな
最近では通院も4ヶ月に一度まで減りましたが、フォローの通院は大人になっても続きます
今も少し咳をしているだけでも、ちょっと具合悪そうにしてるだけでも「また病気じゃないだろうか」と不安になりながらですが
学校へ行けなくなった時期も不安で辛かったけど、やっぱりあの闘病時の精神的ダメージを思うと、身体が元気でいてくれさえすれば
それだけで本当に十分なのだと言い聞かせ、わがままに時に勝手過ぎるくらい自由に過ごす息子にイラ💢っとする気持ちを抑えている私です
思春期反抗期受験生の男子
これから色々落ち着いてくれることを祈って
お読みいただきありがとうございました。また吐き出したくなったらよろしくお願いします