2019.10.14 17:00頃 実家の愛猫が空へ旅立ちました。




13歳、ロシアンブルーにしては長生きしたのかな。








昔 私がただのまあかだった頃、実家で一緒に配信したりして

みんなちょびの事を知っているのでここで報告させていただきました。










ここ数日前から突然具合が悪くなったらしく、家族から連絡がありました。




もともと腎臓が悪く一度生死をさまよった事があったけど、なんとか持ちこたえて元気になって数年経った頃でした。





この腎臓の病気も普通なら片方だけなってももう1つの腎臓があるから問題ないのに、生まれつきもう1つの腎臓が機能していないって後から知った時は、神様は意地悪だなと恨みました。









今回の病気は寿命によってなるものだったらしく、脾臓が腫れて体に水が溜まってしまい肺と心臓を圧迫してとても苦しくなるものでした。






何日も苦しんで、ご飯も食べれず起き上がれもせずにいて、家族から送られてくる写真や文章はとても見ていられませんでした。





大好きなお刺身やチュールも食べれない。
苦しんで 鳴いて、泣いて、私が変わってあげたかった。








母から、もしワンマンライブの日に亡くなってしまったらすぐに伝えるかどうするか聞かれました。



私の精神面を心配してくれたけど、私はすぐに伝えて と言いました。




だけど、なんとかワンマンライブも無事に終わり、苦しみつつも頑張って持ちこたえてくれて。








15日に仕事が終わり次第すぐに実家に会いに帰ろうと思っていました。




1つのお仕事の終え、携帯を開いたらたくさんの連絡や電話がきていて、もしやと不安な気持ちになりながら開いたラインは愛猫が亡くなった知らせでした。





見た瞬間涙が止まらなくなりました。







間に合わなかった







会いに行こうと思っていたのに、後一日間に合わなかった。









悔しい、凄く悔しかった。










1秒でも早く会いに行きたくて、新幹線がなかったので始発の電車で静岡まで急いで帰りました。






実家に着き、会えた時にはすでに冷たく 硬くなっていました。






それでもたくさんたくさん撫でて、抱きしめて、会えなかった分の時間を取り戻そうとずっと側ににいました。






その後家族みんなと一緒にお寺で火葬をして、納骨をしてきました。






身体は大きかったのに、骨はとっても細くて小さくて涙が止まらなかったです。







でもこれで無事にお空に行けたんだなと思うと、心が少し穏やかな気持ちになりました。









ちょび、今まで本当にありがとう。






苦しかったね、辛かったね、頑張ったね。






やっとゆっくり寝れるね。







なかなか会いに行けなくてごめんね、最後間に合わなくてごめんね、側にいれなくてごめんね。

  





でも先にお空で待ってるお兄ちゃんがいるから、寂しくないよ。








これからも私や家族の心の中にはずっとちょびはいるからね。


 





大好きだよ。







13年間一緒にいてくれて本当に幸せでした。








ありがとう。