生後3日目から

とにかく

ギャン泣きばかりで
とてもお世話が大変だった長女…。

当時はわからなかったけど、
成長過程でわかった彼女の性質と照らし合わたら、答えがわかりましたよ❗


・暑さが大嫌いで、少しでも暑いと怒る
→気温が上がってくると、基本不機嫌になる長女。赤ちゃんの時ずっと不機嫌だったのは、産着を着させすぎて暑かったんだね。もう一枚脱がせてあげれば良かった。

・身体が濡れると、怒る
→汗をかきやすく、すぐに下着がビショビショになってしまい、いつもイライラしながら着替えている長女。赤ちゃんの時は汗をうまくかけないから不愉快さも凄かったんだろうな💦育児書に「赤ちゃんに最適な温度は○℃」って書いてあったのを厳守してたけど、長女の最適温度はもっと低かったんだ。涼しくしてあげれば良かった。オムツはもう濡れちゃうのはしょうがないよね、これは回避不能です。

・少食で、たくさん食べると吐く
→単に、おっぱい飲ませすぎていた。
小学校に上がるまでは
ほとんどご飯を食べなかったくらいの
少食っ子だったので、
モチロン
赤ちゃんの時も少食だったというわけ!
でも赤ちゃんが少食て?
聞いたことあります??
想像すらしませんでしたよ、わたしゃ。

・シーツやパジャマのシワが寄ると怒る
→中学生になった今、夜寝る前には入念にシーツを伸ばしてパジャマのシワを伸ばして横になる長女。
そんなだから、
赤ちゃんの時は産着のシワが気持ち悪くて嫌だったんだね💦産着の背中をしっかり伸ばしてから寝かせれば良かった。

・唾液が付くのが嫌いなせいで、キスを嫌がる
→身体が濡れるのを嫌がる性質につながるね。可愛いからキスしまくっていた💦嫌だったんだね〜😅

・お外大好き、遊び好き
→赤ちゃんはおっぱい飲んでネンネして…が正解だと思いこんでいた。寝かせてばかりで退屈だったんだね。もっと起こして遊んであげれば良かった。

・音楽が大好き
→ちょっとした音に過剰に反応して、すぐに目を覚まして泣いていた長女。起こさないように、抜き足指し足、ヒソヒソ声で生活していたせいで母子ともにストレス凄かったけど、そんなことせずに、もっと音楽を流して普通に生活しても大丈夫だった。


全ては
私が、
「赤ちゃん」
に対するイメージと、
育児書の情報にこだわりすぎたせいだった、


というわけで。

ギャン泣きする赤ちゃんに
ほとほと疲れ切ってる
ママ達へ。



大人でも同じ人が一人もいないのと同じで、
赤ちゃんもそう、
ほんと、
それぞれ個性的!

成長の速度も
ぜんっぜん違うから、

みんなとちがっても
育児書と違っても

気にしなくていいんだよ!

泣き止まなかったら、
産着一枚脱がせてみたり、

寝なかったら、
もういっそのこと
夜中でも起きて一緒に歌ったり、

「○○であるべき」
から、一旦離れても大丈夫!

何なら、
5分だけ泣かせ続けてもいいって決めて、
横になってもいい!

ママと赤ちゃんがニコニコできることが
正解なんだ!