3月16日に国立競技場へライブを見に行ってきた。
昨年の日産スタジアム以来のライブ。
日産のときも、その場にいたいと思う気持ちがMAXだったけれど、
今回はさらにMAXな気持ちで出かけた。
東京駅着いた電車にももクロのファン(モノノフ)がいる。
新宿の駅にもいた。
昨年にはなかった事前認証なる本人確認をして、いったんホテルにチェックイン。
まだ早すぎるとは思ったけれど、はやる気持ちを抑えきれないで、
現場へでかける。
新宿から電車に乗り、千駄ヶ谷の駅に着く。
そこは、モノノフでうずまっていた。
そんな表現がオーバーでないくらい、ももクログッズを着た人々のかたまりが随所に。
その中にまじって、ももクロのコスプレをした人もいる。
一般の人はどこ?
まさにモノノフに占拠された街。
事前認証に来たときもそうだったのだから、
それより開演時間が近づいたら当たり前なのだが、
開演はまだ先なのにこの人間の多さは・・・。
そして、ももクログッズが歩いているって感じ。
いよいよももクロライブに来た感がヒシヒシと。
開場時間は過ぎていたので、国立競技場へイン。
案の定早すぎて、開演を待つこと1時間半。
ライブは楽しすぎて、あっという間に終わってしまった。
聖火台を背にした、5人の挨拶を見ただけでも、このライブに来た価値はあった。
新たなステージに入ったももクロ。
国立という夢の舞台を経験した5人の少女たちは、次はどんな景色を私たちモノノフに見せてくれるのか。
帰りは千駄ヶ谷の駅がいっぱいで時間がかかりそうだったので、代々木駅まで歩いた。
心地よい疲れだったのが、電車に乗れなかったので、一気に疲労感が出てきた。