ままいる代表 三好真代(もっち)
幼稚園・小学校・中学校に通う3姉妹の母。
NPO法人ママワーク研究所
webライター部門所属
大丸マミカンルームブログ担
ブログはこちら 。
大手通信教育添削指導員
セルフジェルネイルスタジオManon主宰
チラシ・フライヤー作成、名刺作成、
アメブロカスタマイズ、Facebook管理、など。
十数年前、わたしは初めての子育てに悩み苦しみました。
産後ママはそれまでの生活とは180度違う日々を受け入れなければなりません。
想像以上に過酷な状況に陥る閉塞感を抱えながら、それを「つらい」と思ってはいけない、「幸せだ」と自分に言い聞かせ、「がんばる」。
それが母親だから。
でも、子どもを産んだだけでは母親にはなれないとわたしは思います。
子どもを産むまでは分からなかったこと。
子どもを産んでから分かることがあります。
だから、母親は、子どもを産んだら、母親になる勉強をしなくてはいけないと思うんです。
まず産後、しっかり体が回復するのを待ち、回復したら、外に出るべきです。
母親になってから、それまでとは違う立場で、目線で、世の中とつながらなくてはいけません。
世の中に出回るあらゆる情報の中で、
本当に「知っておかなくてはいけないこと」を見きわめる力を養い、
そして、知ること。
子どもを育てるために、それが絶対に必要な、母親になるための勉強です。
母親になったスタートダッシュがうまくいけば、きっとその後もうまくいく。
母親がハッピーで笑顔になれば、子どもも笑顔になって、父親も笑顔になって、
そして、みんな笑顔になる!!
子育てって楽しい!わたし、もう一人子ども産みたい!
母親がそう思える環境作りが、少子高齢化社会の打開策です。
母親の笑顔は、あらゆる社会問題を改善に導く大きなカギとなっているのです。
一人でも、二人でも、ママの笑顔を増やしていくための小さな、小さな、働きかけ。
草の根レベルの活動こそ、大切にしたい。
母親になったすべての人は、一人も漏らさず、笑顔にならなきゃいけないから。
母親の笑顔をたっぷり見て育った子供たちは、真っ当な大人になってくれるから。
わたしにできること、1つずつ、実行していきます。