こんにちは のきゆです
今日はぽかぽかで気持ちいいですね
昨日から私の実家に泊り、先ほどかえってきました
実家は祖母と同居しているので、遊びに行くと祖母の部屋に行ってお茶飲みながら話すこともあります。
うちの祖母は８０歳になるのですが、耳はかなり遠くなってるものの、体も頭も元気で都内にも結構出かけています。
近況などを私が話し、祖母もいろいろ話すわけですが、普段あまりうちの母（嫁ですね）にはあんまり世間話はゆっくりしないせいか、しゃべるしゃべる！！
祖母 「△さんはどうも近頃連絡くれなくて、きっとこないだ誘わなかったからだと思うのよ～・・」
私の心の声 （ばあちゃん、それは憶測だよ～っ）
祖母「○さんはどうもこうでこうで気が合わなくって～
」
私の心の声 （明らかにそれ、宇宙の法則の×のひとだからいいじゃん
）
もう唇位まで「それって憶測だよ～！！」とかママイキを教えたくなっちゃうのですが、ごくりと飲み込んで、
「そうなんだね～ 気になるんだね～」と ザ オウム返し を実践しとります（笑）
小さい頃は、お年寄りってみんな仙人見たいに年をとると、怒りとか愚痴って感情がなくなって穏やかな境地になるものだと思ってましたが、それは違うのですね。
いくつになっても人は感情がある限り、話を聴いて欲しい、承認されたいのだなぁと感じます。
祖母が私くらいのときはきっと、戦後で生活していくのがやっとで、子育てに仕事に、自分の感情について考えるゆとりなんてなかったのだろうと思います。
もちろんママイキもなかったですし（笑）
だから今、自分で好きなように時間がもてるようになって、言ってしまえば「ヒマ」だからいろいろ憶測したり、考えたりするのだろうと。
ママイキを知ってればもっと楽なのに～
と思わずいろいろ言いたくなってしまいますが、ぐっとこらえて聴いてあげることがまずは大事なのかなって祖母と話してると思います。
感情があるのは元気な証拠だからこそ、感情を大事に扱ってあげたいな と思うのでした。
でも何か聞きたそうだったらさりげなく、怒りのバーとか説明してみようかな・・と「ママつらマンガ」を実家１冊置いて、秘かに機会をうかがってる私です（笑）
しているので、受講しないと損です！！
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