けっきょく、大手ではなく、小規模塾に決めました。
実績よりも相性で選びました。
(実績って、どのくらい優秀層を囲ったか?によるよね、。、。)
「絶対御三家、という方はうちとは相性が合いませんので退室していただいてもけっこうです」
というように、合格実績も偏差値順じゃなくて五十音順で書いてあります。(←慣れないので、ちょっと読みにくい あ、でも御三家もありましたよ)
大手は、とにかく実績を上げること=御三家○人を受からせることと、売り上げが上がることに執着しているので、それが・・ね。
企業としてあるべき姿、というのはわかるのですが。
教育『産業』、という現実に、まだ心がついていけていないのです。
とにかく手厚い。1人1人をしっかり見てくれること。
パズル道場で通っているので、すでに先生との関係性ができていること。
先生の異動が少なそうなこと(ゼロではないかも)
小規模なので、少し要望をあげただけで、すぐに対応してくれること。(友人の話から実証済み)
過去問コピーをやらなくても良さそうなところ(←今、疲弊しているので)
この辺りが決め手となりました。
お尻をたたかない、ぬるま湯な塾なので。
Nの毎週テストは多すぎるけど、月1回テストは少ないんじゃ・・・
と思ってしまうことも目に見えてます。
まぁ、小テストは満点を目指しましょう!(え、当たり前?)
あとはぬるま湯なので、Nのテキストや市販のものを導入したりして、少しアレンジできたらいいな、と。(指示に従わないと、どこまでできるかわかりませんが)
大手も考えたけどね。
S➡プリント整理ができない私には不向き。
同級生が多すぎるから成績が駄々洩れ。
女子には荷が重すぎる(勝手な憶測です)。
友達を作るわけではないから休み時間ナシ、という発想がうちには合わない。
W➡鉢巻巻いてエイエイオー!に、夫がついていけない。
かつて、室長先生に「専業主婦の方が良いところに受かっていきます」と言われた
その先生はもう転勤されたので、見学に行っても良いけど・・・うーん・・・。
同級生はいるけど、男子が多い印象。
Y➡今も若干悩んでるのがココ。あまりにもぬるま湯なら、ココに転塾か。
しかし成績を見るのにPC操作で苦労したという、トラウマが・・・
N➡カリキュラムを知ってるのが心強い。
しかし、白黒のテキストは、視覚優位なには不向き。
こういうことを考えて、今やるべきの勉強から遠ざかってるのは現実逃避、だわね。
ちなみに、は今日も朝練で、気持ちは連合運動会のリレーに向かっています。
区内の学校が集合するので、塾で同じクラスの子も出るそうです。
「○○(塾友)に勝つ」
いや・・勉強で勝ってください。