皆さん、こんにちは。
インフルエンザで幼稚園を休んでいた子供たちが今日から幼稚園へ行き
ほっと一息のAIママです
今日は私が2回のママイキ受講と「ママイキプレミアム」と呼ばれる
ママイキの主催を通じて学んだことを書いてみようと思います。
昨年5月に前橋元気プラザ21で初めてママイキを受講したとき
自分が失敗を恐れるが故に立ち尽くしていたことに気がつきました。
ひろっしゅコーチの一言がきっかけで
「とにかくどんなボールでもいいから一打を打とう」と決心がつきました。
やってみたいことはやろうと思った瞬間から目の前に舞い込んできて
今回のママイキ@ぐんまの主催をさせていただくことになりました。
主催活動を始めた当初の私は
「主催は何をすることか」
「主催活動のゴールはどこか」が全くわかっていませんでした。
もちろん正解はわかってはいたものの
自分の心の中にある思いや、願いをよく理解していませんでした。
それでも、主催仲間のたまちゃんやはるちゃんと
一歩一歩主催活動を続け
「強みを活かした役割分担」
「気持ちを伝えることで作る信頼関係」
色々な物を手にしていきました。
でも、活動は思うように進まなくなりました。
他地区ではどんどん満員御礼が出る中、
@ぐんまのお申し込みは自分たちを含め8人でした。
「8人しかではなく、8人も申し込んでくれている」と思う自分ともう一人
嫉妬や不安、自己否定をする自分。
ママイキをお誘いして断られることよりも
こうしたマイナスな感情と共にいなくてはならない時間が一番つらかったと思います。
ラジオ出演、太田市後援、雑誌への掲載、ママサークルやお教室へ足を運び
ちらしも心を込めて配りました。
精一杯でママイキをお伝えしているのに・・・
開催最低人数に及ばず、とうとう開催の危機を迎えてしまいました。
「自分たちのどこが悪いのだろう?」
嫌というほど自分と向き合い、気づき、変えていきました。
でもある時ふと
「私たちらしさって何だったけ?」自分たちの強みに意識が向く瞬間がありました。
人とのつながりを丁寧に扱えること
たくさんの方から応援してもらえていることへの感謝
そうした大切なことに気がついたとき
楽しくママイキを伝えよう」最高のDVD上映会を開催することができました。
上映会にご参加くださった方に
私たちの活動に共感してくださり場所を貸してくださったしゃんしゃん広場の皆さん
DVDを貸してくださったり上映会のアドバイスをくださった
マスターあいちゃんさんや他地区の主催者の皆さんに本当にお世話になり
感謝の気持ちでいっぱいです。
また、同時期開催の他チームの皆さんには
主催活動でお忙しい中にもかかわらず力を貸していただき本当にありがたかったです。
144期の受講生、主催者の方々
そしてずっと近くでサポートをし続けてくださった美人マネージャーの八木さん。
受講を楽しみにしてくださっていた160期の方々
主催者3人の家族や友達までもが自分のことのようにママイキをお伝えする応援をしてくれました。
最後には
「何か手伝えることある?」
そんな声をかけてもらえるようになっていました。
そしてまいた種がようやく花開き、迎えたママイキ@ぐんま当日
ゆっきーコーチからは大切な人を大切にすることの意味を
ひろっしゅコーチからは自分をつらぬくこととはどういうことかを
その大きな存在を通して教えていただきました。
何かを始めることも、それを続けることも、受け継いでいくことも
本当に大変なことで自分をつらぬいていなければできないことだなと
今になりママイキを作ったコーチや、それを受け継いでいるマスターの方々
マネージャーに感謝と尊敬の思いがあふれています。
講座の最終日に抱えきれないほどたくさんのサプライズプレゼントや花束をいただいたこと
受講生のみなさんが見ていてくださったのだなと感動しました。
はるちゃんやたまちゃんと泣いたり笑ったり起こったり・・・
毎日毎日たくさんメールをして電話もしましたね。
夜中形態を握り締めながら寝たり、がんばりすぎてダウンしちゃったり・・・
私は2人のことが本当に大好きでたまりません。
こうした全てのことが今となっては
私の人生にとって、輝かしい「伝説」です。
これまで支えてくださり応援してくださった皆さんに心から感謝を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました