まずは、先日募集してたお茶会。
一晩で、気づいたら定員オーバーでした。
（増席分も満席です）
当日、お会いできる方、よろしくお願いします^ ^
さて、今日は、初めての方２人と
オンラインセッション。
どちらの方にも共通して
話したことがいくつかあって、
その１つを書きますね。
特に、ブログ初期で、
「記事を書くとき、ためらいがある」
方には参考になると思います。
今日のセッションで、
文章についての悩みを言われていました。
「こんなこと書いてどう思われるだろうか？」
「上から目線な表現になってないか？」
「１記事が長すぎないか？」
「自分の過去のことどこまで書くのか？」
「成長過程を書いていいのか？」
などなど。
それを聞きながら、私の心の声は
（実際に言ったけど）
んーーーもう、
大丈夫、大丈夫、大丈夫、
大丈夫だああ！！！
本当に大丈夫ですから！
と、叫んでいました笑
というか、、、
「心配するところが、２つの観点でズレてる！」
と思いましたよ。
このズレに気づいて
「書けないためらい」に
エネルギー使うの、止めて欲しいです。
では、どこがズレてるか、説明しますね。
まず、１つ目。
これらの心配は、
「読まれたら」起こることです。
ブログ始めたばかりとか、
まだ読者も少ないなら、何より
「読まれない」ことを心配しよう！！
心配するなら、読まれてから。
どんないいことを書いても、
読まれなきゃ伝わらないんだから。
じゃあ、
「読まれるために、どうする？」
…ってところは、長くなるので、
また書きますね。
（個人によって、アドバイスが違うところでもあります。）
そして、もう１つ。
心配がズレてると思うのは、、、
「誰の心配してるの？」ってところです。
もしかして、、、
自分のことばかり心配してませんか？
自分を心配しながら
当たり障りないことを書いて、
読者の心をゆさぶること、できるのかな？
読者の方が、
「その考え方、面白い」って気づいたり
「常識がひっくり返った！」って驚いたり、
せめて、写真を見て、
「そんな暮らしいいね」と共感したり、
「見てるだけで幸せ」とセンスに憧れたり。
そういう小くても、
何かギフトができたかなって？
ってことを、心配したいもの。
つまり、
「読者目線」であったら、
「自分の心配」してる場合じゃない！
はずなんですよ。
もちろん、
本気で失礼な表現とか、
超超超長い記事とか、
悪印象を与えるでしょうけど、
意図しない限り、そんな風にならないです。
万が一、そんな文章なら、
読者さんが途中で読むのやめるだけだし。
そして、もしも、
誰かのことを思って心込めて書いたけど、
アンチができて嫌われるようなら、
ファンも同時にできてるからね。
（アンチとファンは同時発生です）
それだけ、熱量のある記事を
書けた自分に万歳しよう！
それに、
去っていったアンチを大事にしたいのか
目の前にいるファンの方を大事にしたいのか。
そう考えたら、大事なもの、明白です。
そして、よく書いてますが、
自分の伝えたいことは２番目に、
ちゃんと届きます。
まずは、
読者の方のお役に少し立って、
もっと聞きたいとか、
会いたいと思ってくれたら、
その時こそ、
自分の伝えたい本当のところが、
直接語れますから。
だから、やっぱり「先出し」ですね。
何か受け取りたいなら、
先にエネルギーを、温かく軽く出すこと。
そこから、エネルギー循環始まって、
思いがぐるぐる伝わっていきますね♪
思いが伝わりやすい
文章のテクニックやら、
テンプレートも確かにあります。
（私もコンサルではお伝えします）
でも、
どれほどテクニック集めても、
ここががずれてたら、
むっちゃ時間かかるか、
書いても書いても、伝わらないもの。
あなたの才能や知恵や経験を、
誰かの役に立つように表現すると
「あなたに会いたい」という方が現れます。
それを楽しみに、
読者の方をみて、読んでもらえるように
そこにエネルギーかけて
想いを紡いで伝えていってくださいね♪
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