セッションしていると、

「自分のことをオープンに書く」ことに
抵抗がある人
、ほんとに多いなと感じます。

 

 

もちろん、発信力をつけるには

ある程度は越えていってほしいけど、、、

 

 

でも、

抵抗をもちながらでも、

読者の方の心に響く文章はかけます!

 

 


その事について、以前も記事にしてたので、再掲します。




ーーー<再掲>ーーーーー

 


たまに、文章コンサルの
セッションしていると、受講生さんから

「田村さんは、子どもの頃から
文章を書くのが好きでしたか?」

「もともと文章が、上手でしたか?」

などと、聞かれることがあります^^;




うーん、実は、
特別うまくもないし、

大好きってわけでもなかったです。




どっちかというと、
自分の意見や思いを書くことは
好きではなかったですね。




でも、

好きではないからこそ、ちょっとしたコツを使っていました。




というのも、小・中学生の頃、
文章を書くのが、好きではない割に、
「読書感想文」では、賞をもらってたんです。




なぜなら、なんとなく、
「先生はこんな感想文を書くと、喜ぶかなー」

なんて、ゲスな読みができてしまう子だったのです^^;




でも、これは、
「読者目線の芽生え」ですよね。笑





読書感想文を読む人は、
先生や、審査員の「大人たち」で、
彼らを意識して書いているってことですから。





その後、出版社に就職して、
「中学生向け」の雑誌や広告を担当することになり、

「中学生は、今、何に困ってるか?」
「中学生のワクワクする状態は何か?」
「中学生に通じる言葉は何か?」


って、読者のことを考えながら
書くことを、ずっとやってきました。





私にとって
「自分の書きたいことを書く」より
「誰かの心に届くように書く」
ことの方が、よほど書きやすいのです。





そして、この書き方は、実は、

自分のことを書くことや、
文章を書くのがあまり得意じゃない方にこそ
おすすめです。




だって、基本的には、
相手の困りごとや、問題に対して、
自分の知ってる解決策を、

夢につなげて伝えていけばいいのだから。




SNSの世界では、
「自己開示して書くといい」
と言われてますけど、
自分のありのままを、書けばいいってもんじゃないです。



「自分のことを書きつつも、
読む人にとっても、価値があるように書く」

この感覚が、必要だとすごく思う。





自己開示して書くことに
もともと長けている方もいますが、
自分を書くことに抵抗があるなら、
まずは、「読者を思って」書きましょ!



そこからでいい。




文章コンサルをしている時、
受講生の記事を読んで、
「急に、いい文章になってきたな」と思う
ターニングポイントってあります。




それは
<読者の悩みや問題に対して書く>
ということが、たぶん、感覚として
ピカーン!とつかめたとき。




自己開示できたとき、じゃないです。




何百人ものブログ見てきて、

本気でそう感じてます。





一人で書いてると、
なかなかつかめないのかもしれないけど、
私との文章コンサル期間中には
徹底的に読者の悩みや問題を出します。




先日、すでにコンサル期間は

終わっていたのですが、
「記事のアクセスが4倍になりました!」
というメッセージをくださった方とは、


「お客様が悩みと思ってない悩み事」
まで洗い出していきました。
(これ、超大事なワーク!)



「読者を思って、
文章を書く、言葉を選ぶ」こと、
これがやっぱり、いい文章を書く早道。





コピー力も一気に上がりますし、
ブログやメルマガで収益を作ることが
スムーズにできるようにになります♪




個人コンサルでは、ここから
徹底してやっていきますよ^^


 

 

 

単発コース「個人コンサルテーション」

 

【セッション方法】

対面/オンライン

※対面の場合は、都内ホテルラウンジとなります。
※オンラインはZoomを使用します。

 

【時間】120分 
 

【定員】限定3名→満席です。

モニターの方には、アンケート&コンサルの感想をお願いいたします。

 


【日程】

*お申し込み時に、ご希望日時を第三希望までご記入ください。

*1週間程度の余裕をもって、お申し込みください。

 


【料金・お申し込み】
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