ワクチンセミナーⅠ、Ⅱ(2回連続講座)を行いました。

・・・Ⅱが終わって、ランチ中。




どうしても、講座中の写真は、撮り忘れてしまいます汗


さて、ご感想いただきましたので、ご紹介させていただきます。

両日参加の方も、1日参加のかたもいらっしゃいましたが

どちらから参加されても、

免疫のしくみやワクチンのこと、理解していただけるように、お話しました。

ほのぼの雰囲気のなか、内容はどっちも濃かったです。


セミナーは力作の資料がとても充実しており、先生の例え話も分かりやすく興味深く聞くことができました。

あと、ワクチンの話はまるで母と私の関係そのものを言い当てられているようでびっくりしました(笑)母はお膳立て、先回りが好きでレールをびっしり敷く人でした。私はそのレールを素直に歩いてきてしまったので(/_;)反省しきりです。

親の過干渉も予防接種も子どもを守るつもりで可能性や生きる力を
潰しているのかも知れないと考えさせられました。とても身につまされる深いお話でした。
(横浜市 R.Hさん)


先日はセミナー開催お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。やはり1回目の基礎があったからか2回目は更に理解しやすかったです。

今まで何も考えず予防接種を受けてきてしまいましたが、
体内に入れる物は予防接種以外であれちゃんと吟味すべきなんだなと実感しました。

あとは体はとても賢いという言葉が印象的でした。
チーム白血球の活躍、排出しようとする働き等、私達の為にいつも奔走してくれている体が本当に愛しくなりました。体と相談しながら生活していけたらと思います。

(横浜市 R.Hさん)



息子が相手をしてほしいとせがみ、なかなかすべてを聞いて書き込みなどできなかったのですが、今まで考えたこともなかったワクチンの中身、できる工程、どうワクチンが体で働くのか知り、ビックリしたというかショックを受けました。

漠然と副反応が怖いと思いながらも息子の時はスケジュール通り打
っていたこと、1つ1つの予防接種でどんな病気を予防するのかわかってる親は少ないと私を含めて改めて思いました。
ワクチン病の存在も知りませんでした。

親が知識をしっかりと持って、
親が選んで決めてやることなんだとわかりました。正直、二人めだと上の子がもらってくる病気をうつされるという、一人めだけではなかった事が心配ですし、打たないと決めるというのは、すぐにできる決断ではありません。とりあえず、定期のぎりぎりの日を調べ、そこまでにまただいた資料見ながら考えたいです。

ホントよい判断材料を豊富にいただけました。
親にならなければ、こんなこと疑問に思ったりすることも、
なかったでしょう。
そういう意味でも改めて子供に感謝する気持ちも感じました。
ありがとうございます。

上の子には、これからはうちものは同様、
薬はできるだけ使わず体から排出できる体作りをしていきたいと思いました。
全く無知の私にもわかりやすかったです。
ホメオパシーの話をもっと聞きたかったので、やはりそこが残念でした。
アットホームな雰囲気で息子も後半はみんなの輪に、
加わることができてよかったです。疲れたのかベビーカーに乗るなりすぐに寝てしまいました。
(川崎市 M.Dさん)


一言で言うならばとっても勉強になりました!!
 
免疫について、たのようにキャラクターに置き換えての説明はとてもわかりやすく、このような説明なら子どもも楽しく覚えられるだろうなあと思いました。イメージがつかみやすかったです。

 
ワクチンについては、今回教わったことをベースに、やはり自分の中でしっかりとした揺るぎないものを持っていないと、ほとんどの人が受けるものを拒否することは難しいことだと感じます。やはり感情的にはできるだけ打たせたくない、自分も打ちたくない。勉強していきたい問題です。

ホメオパシーについては、導入部分はかなり興味深かったです。
そういう仕組みなのかーと、すこし理解できた気がします。最後は、空腹だったのと、カタカナ名でイメージがつきにくくて少々集中力が切れました(笑)。私はカタカナがいっぱい出てくる世界史とかも苦手なもので、次回は大丈夫かなとちょっと心配ですが(笑)、なんとかついていきたいと思います。
(川崎市 R.Fさん)

多いのでこれぐらいで。

皆様、ありがとうございました。


参加者さんが、小さいお子様づれが多いので、
メモなどどりにくいし、聞き漏らしも出るだろうという気持ちから、

どんどん資料が増えていき、今では小冊子作れるぐらいあります・・・ガーン

情報量はかなりものもです本

でも!

一番お伝えしたいことは、
母として子どもを見守るための立ち位置や、感性だったりします。

ここで「ワクチンを打つ、打たない」の、結論が出るものではないです。


ワクチンに対してどう判断していくかは、

どこで、どなたのお話を聞こうとも、

やはりご本人、ご家族との話し合いのなかにしかないものですよね。


わたしがお渡しするのは、ひとつの材料。

ぜひ違う意見の方のお話もきいてほしいです。

そして、どうぞ、ナットクしてお子さんの体の学びを見守ってほしいです。

ではでは、楽しい連休を音譜