先日、レメディーの勉強会=ベーシック講座をしておりまして、感じたこと。

とてもアットホームな会なので、講座の最中にも、

「うちの子の●●な症状に、このレメディー使えそう!」とか

「私、ずっと●●な症状あるので、このレメディー合ってますよね」とか

そんな個別のお話しも出てきます。

みんなでその症状について、シェアしてレメディー考える機会になるので、こういう会話、ウェルカムです! 


さて、そのときに私の頭のなかで思うことは、

その症状がセルフケアで対処できることかどうか。

セルフケアで十分なものと、

もっとしっかり根本から考えたいものと、あります。



ということで、セルフケアで乗りきれる症状と、そうでない症状について、まとめてみます。

******


セルフケアできる=急性症状のケアです。

[急性症状には・・・2つあります]

1原因が近くにある(ハッキリしている)、急性症状のケア

雷インフルエンザで発熱

雷川遊びしたあと、咳こんで、鼻水出てます

雷腐ったエビ食べて、下痢嘔吐してます

雷飲みすぎて二日酔いだあ

雷転んで、打撲 ちょっとパニック

雷ハチに刺された

雷今、フラれた・・・ショックで涙

・・・こんな急な不調ですね。


 2原因は慢性病にある、そこから出てくる不快な急性症状。

雷花粉症の症状が、毎年ひどいので、とりあえず目の痒みや鼻水だけ、どうにかしたいっ

(花粉症になる体質の改善はしなくても、とりあえずよい)


雷毎月、生理痛がひどい。とりあえず、この痛みをどうにかしたいっ




「とりあえず緩和」は、すごく大事パー

「とりあえずの緩和」ができると、お薬の使用などが減っていきますから。

私は自分のアトピーの痒みがピークだったころに、

セルフキットの中に入っている

Apis.(エイピス)という蜂のレメディーに、すごーく助けられました。

ただし、これは根本治療にはならない得意げ

一時しのぎ。

なので、根本からケアしたいときは、以下ですダウン


******


ホメオパスにかかるとよい=慢性症状、体質ケア、デトックスしたいとき

1長く続く症状、繰り返す症状、慢性症状を、根っこからケアしていきたいとき。

[慢性症状とは・・・]

雪の結晶子どものころからずっと、鼻炎もちです

雪の結晶アレルギー症状があります

雪の結晶今年も、花粉症です

雪の結晶学生のころから、生理痛もち

雪の結晶毎年、この時期になると気分が落ち込み、だるい

雪の結晶事故以来、ずっと痛いところがある

雪の結晶昔の恥ずかしい失敗から、力がでない



・・・などなど。


上でも書いたように、とりあえずの苦痛を和らげることは、セルフケアのレメディーでやれます。

でも、長引く症状、繰り返す症状、原因が遠い過去にありそれ以来続く症状などは、

ぜひホメオパスに相談してほしいと思います。


ホメオパスに話すテマや時間、費用もかかります。

でも、1時間かけてしっかり話すだけで、かなりスッキリされる方、本当に多いです。

そして、あなたの全体像をみて、症状を客観的に観察して、遺伝傾向を見て、オリジナルレメディーを選ぶのがホメオパスです。


2妊婦さんや出産を考えていらっしゃる方。

症状がなくても、ホメオパスにかかっていただきたい。

というのも、
両親の心身の負荷、遺伝的な負荷に対応するレメディーがあります。

妊娠前、もしくは妊娠期間中にそういった深いレメディーを使うことで
、不必要は負荷を子どもに伝える必要がなくなると言われます。

お薬の使えない妊娠期間中は、セルフケアでも、ホメオパシーのレメディーはとても役立ちますね黄色い花


3デトックスをしたい方

お薬の多い方は、ホメオパスにかかって、ご自身にあった排出レメディーを使われるとよいです。

過去に、たくさん使ったお薬から、現在の不調が起きていることもあります。

薬剤に対応するのはホメオパシーの得意分野ですしね。

それから、今は放射線のレメディーも、ちょこちょことられるのもよいですね。

******


まずは、セルフケアで使ってみて、さらにホメオパスにかかるというのでももちろんOKです。

どちらにも、良し悪しありますから。

ご自分のちょうどいいあたりで、ホメオパシーを上手に利用していただけるといいなと思います音譜

ペタしてね

⇒ホメオパシー個人健康相談
2か月間はアフターフォローします。ちょっとした急性症状には、メールなどで質問いただければ対応もしていますよ。

(フォロー期間中でも、まったく関係ない症状のご相談には、レスキュー相談をご利用いただきます)