出身校CHhom(カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー・・・卒業したのはその前進のRAH)で、現役ホメオパス向けの強化学習4日間が始まりました。

その軽い報告・・・ちょっとマニアックなので、興味ないかたはとばしてください。

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新百合ヶ丘のホメオパス*田村のりこ*

今日(1日目)の内容は

・特定ミネラル不足の特長と慢性病への処方
・人体の元素の割合。必須ミネラルの役割
・根本体質レメディーを見分けるポイント
・ハーブのマザーティンクチャーのミネラル含有や臓器との関係
・これらをふまえた三次元処方
・このメソッドで改善している難病(骨の問題)のケース解説。
などなどなど。盛りだくさんでみっちり。
難しいけど、やっぱおもしろいわ・・・ビックリマーク

ちなみに、私は慢性病に対して、いくつかのレメディーをコンビネーションして出す方法を学び、使っています。もちろん、適当によさげなのを、コンビにしているわけでなありませんっ。

魂、感情、肉体の層(レイヤー)からアプローチし、それぞれの層をカバーする同種のレメディーを選んでいき、ポーテンシーを選び、またレメディー同士の相性(?)もありますので、それも考慮して処方するわけです・・・なんのこっちゃですねブタ

レメディーをコンビネーションして出すことを、邪道だといわれることもあるのですが、「オルガノン」「慢性病論」というホメオパシーの経典を読み込めば、慢性病にはそれが必要だという指示が、あります。

実際、「コンビネーションレメディーはよく効くなあ」という実感が、私にもあります。

まあ、クライアントさんにしてみれば、よくなるのならメソッドなんて、なんでもいいのですよね得意げ


・・・そうそう、今日は、要所要所で、妊婦さんに対するレメディー処方についての解説も多くありました。


生まれてくる子どもの根本を強くする、親からの負荷を軽くするレメディーとかね。ふむふむメモ

サムネイル画像

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さて、まだ明日から3日あるけど、都合で全部は直接受講できないので、DVDで補講をうけていきます。 こうやって最新の情報を受け取り、ブラッシュアップできる環境は、ありがたいですねー。

日々、精進です得意げ