私がホメオパシーを使い始めたキッカケは・・・

「子どもが発熱をしたとき、安易にお薬を使いたくなかったから」
・・・ありきたりですみませんあせる

「調子が悪い子どもを、病院へ行くためとはいえ、連れ回したくない&病気の人が集まる病院へ、わざわざ連れていくのもどうよ」・・・というのもある得意げ
ここは、メリットデメリットのバランスでしょうね。


 

産んだ当初からそんな調子で、娘に対して、食事療法や手当法を実践していました。

 

キャベツ枕をあててやったり、りんごをすり下ろしたり。いろいろやったなあ。

 

↓当時のリアルキャベツ枕
新百合ヶ丘のホメオパス*田村のりこ*

 


 

↓発熱中ですが、元気いっぱい文句を言うの図

 

新百合ヶ丘のホメオパス*田村のりこ*

 


 

しかし、それでは、少し心もとない気が・・・シラー

片手に食事や手当法があって、もう片手になにかほしい!そんな気分。  


 

そんなとき、ホメオパシーの学校説明会へ行き、雷に打たれるぐらいビックリしたのです目そして、「これだあ!」と飛びつきました。  


 

そのおかげかどうかはわからないですけど、

うちの娘は今10歳ですけど、歯医者以外は、病院に行ったことがほぼありません。

さすがに、水疱瘡やインフルエンザが終わったあと、確認には連れていきましたよ。



もともと、丈夫に生まれついてくれたせいもありますよね。

(現代医療のお陰で健康を維持されている、あるいは命をつないでいる方もいっぱいいらっしゃるのだから、現代医療を否定しているわけじゃありません)



 
ただ、病院へ子どもをすぐさま連れていかないこと、それは、もしかしたら親の怠慢と言われるかもしれない。  

病院に連れていくことが親の役目であり、また「まわりへ感染源を広めない」ためにも必要、という考え方も知っています。

 


 

でも、それでも、発熱の意味を知っていれば、小児病の役目を知っていれば、それがすぐさま必要とは思えないんだよね。

 

感染するのは、感染する本人に、感染するだけの免疫力低下があるわけだし。病原菌やウイルスのせいだけじゃない…しね。

 


 

そして、食事法、手当法、アロマ、ホメオパシーなどのちょっとした家庭での対処法を知っておけば、必要以上に慌てることもなくなります。


 

イヤでも肝がすわってしまう・・・(≡^∇^≡)

 


 

お子さんが発熱して不安でいるとき、ママも不安がってあわてているのではなく、

 

「大丈夫、大丈夫」と言って、余裕で抱っこしてくれたら。

 


 

ちょっとした母の余裕が(心では動揺してても)、子どもをどれだけ安心させるだろうと思うんです。

新百合ヶ丘のホメオパス*田村のりこ*

新百合ヶ丘のホメオパス*田村のりこ*

 

さて、来週からホメオパシーのレメディー勉強会(4回コース)スタートします。

 

⇒[募集♪]ホメオパシーでセルフケア・ベーシック講座(第6期)

 


 

レメディーの勉強を通して、体のしくみ、発熱のしくみ、なぜ鼻水がでるのか、発疹はでるのか、咳がでるのか、生理痛がくるのか・・・などの説明もしながら、症状をどう受け止め、見守るか、お伝えしていきます。

 


 

ちなみに、現代医療を反対する気は、全然ありません。

 

病院へ行かれることを、否定したりもしません。

 

現代医療も薬も、もちろん優れた治療法のひとつ。使い方次第ですね。

 


 

お薬使う前に、なにか少しでも、家庭でできることないかな、とお考えのかた。

 

気軽な気持ちで、ご参加ください!







ペタしてね