今日、うれしい体験談をメールいただきました。
Nちゃん(5歳の女の子)のママからです。
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「Nちゃんは10日間発熱しましたが、
昨日は平熱だったので、今日から幼稚園行きました!
幼稚園では元気なかったようですが、
まあひとまず山は越えたようです。
10日間熱出ても、自然に治るんだと感動\(^ー^)/
人間のカラダってすごーい!
Nちゃんも私もよく頑張りました。(自分で言ってる(^_^)v)
応援ありがとうございました。ひとまず、報告まで♪」
(横浜市青葉区 A.Yさん)
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そうそう、自然に治るんですよ。
自然治癒力があるからね
でも、それを実感するには、
こうやって、ひとつひとつ、
体験していくしかないんだけどね。
これが、肝っ玉母さんへの道ー
実は、この方からは、数日前に、
以下のようなお電話いただいています。
「Nちゃんの風邪が治らなくて、
38度の熱が1週間続いているんです。
もう、お薬使ったほうがよいでしょうか」
・・・うーむ。
つらい気持ちはよくわかりますけど、
私のほうから、病院やお薬について、
何か言うことは一切ありません。
ただ「よく見ようね」そして、
「何が身体で起こっているのか、考えようね」と
お伝えすることしか、できないのです。
体の発熱サイクル、
白血球の働き、
ふだんのエネルギー状態などなどを、
合わせてみる。
それらを考え合わせて、
ママが判断するしかないことです。
今回のNちゃんは、
レメディーも使っていたけど、
なかなか熱が下がりませんでした。
こういう場合、血液の巡りが悪い、
発熱しているのに
手足は冷たいようなことも多いです。
うまく副交感神経(タレパンダ神経=リラックス神経)が
あがってきてない状態。
しっかり発熱するには、
副交感神経アップが大切。
副交感神経あがると、
免疫細胞のリンパ球も増えてきて、
ウイスルや病原菌に対する免疫力もアップします。
…と、まあ、小難しいことはおいておいて、
長引くときは、
Sulph.やCarb-vみたいな
燃焼力アップレメディーを、
毎朝とっていくことも有効。
マメ知識ね。
ということで、
まあ、見守る母は大変だけど、
発熱は体の大掃除だから。
ぜひ、ゆっくり一緒に横になって
見守ってあげてくださいませ。
私なぞ、ハルが発熱すると
思わず「おおっ、いい熱だね!」と言ってしまう。
・・・鬼? いやいや、愛と信頼だよん。