ありがとうございます！
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「予防接種打つなら、打たないのなら」
2/14（火）「自然療法で花粉症対策！」編
２/17(金）ホメオパシーでセルフケア・ベーシック講座
⇒詳しくはこちら
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貧血の話を続けます。
貧血は、私にとっても永遠のテーマ。
中学生のころから、学校帰りに造血剤の注射を打ちに行ていったほどの
貧血もちです。
母が、むりやりレバー炒めとか作ってくれたものです。
ほとんど食べなかったですけどね～。
悪いことしたなと、今なら思えます
ともかく月経のある女子にとっては、
貧血はすごく身近な問題。
肩コリだって、貧血からなることもありえます。
＊＊＊＊＊
さて、鉄には２種類、
「吸収されやすい鉄」＝ヘム鉄
「吸収されにくい鉄」＝非ヘム鉄
があります。ご存知の方も多いですね。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
「吸収しやすい鉄」＝ヘム鉄を含むのは・・・
赤身の肉や魚、レバーなど。
動物性食品の鉄（ヘム鉄）の吸収率は１０～２０％。、
小腸上部の粘膜から、ラクラク吸収されていきます。
牛
ぶた
鳥のレバー
カツオ
など
赤身の肉や魚に鉄分が多いのは、
ヘム鉄を含むミオグロビンが豊富なため。
ヘモグロビンと同じく、ミオグロビンも酸素と結びついていて、
筋肉組織で酸素を蓄える働きをしています。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
一方、
「吸収されにくい」非ヘム鉄を含むのは・・・
野菜、海草類など
非ヘム鉄の吸収率は１～５％程度とわずかで、
ヘム鉄の1/5～1/6程度。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
いっぱい鉄が含まれれていても、
吸収率されないんじゃあ困る、よね・・・
というわけで、
「非ヘム鉄」の吸収をよくする、お助け栄養素です
ビタミンＣ
ビタミンＣのもつ還元力が、胃の中で非ヘム鉄に作用して、
吸収されやすいヘム鉄にしてくれます！すごい！
野菜（ブロッコロリーとか、葉物）や
旬の果物
ビタミンＣを多く含むこれらのものを
いっしょにとるべし。
わたしは、食物酵素で消化酵素を補う、って意味でも、
食事の最初や小腹がすいたときに果物を
ちょっと食べております。
クエン酸、リンゴ酸などの果実酸
クエン酸は、柑橘系の果物に多いです。
オレンジ
レモン
グレープフルーツ
梅、梅干し
桃
パイナップル
イチゴ
メロン
西洋ナシ
キュウイ
酢
ローズヒップ
など。ビタミンＣと、かぶりますね。
クエン酸はミネラルが酸化する前に、包み込んで
吸収しやすい状態にしてくれるんです。
良質の動物性タンパク質
赤身のお肉など、動物性たんぱく酵素には
胃腸で非ヘム鉄が
溶けのるを助けて、吸収されやすくする働きがあります。
つまり「ヘム鉄と、非ヘム鉄をいっしょにとる」
＝肉と野菜をいっしょに料理する ←ふつー
いろいろ見ていましたら、あるサイトでは
たんぱく質といえど、
卵や牛乳のタンパク質、大豆などの植物性タンパク質は
むしろ、鉄の吸収を妨げる作用があるとか。
でも一般的には
牛乳のカゼインタンパクは鉄の吸収を高めると言われます。
「非ヘム鉄のほうが、ヘム鉄より吸収率はよい」ともあります。
いろいろ説は、ある。
わかっているのは、
いろんなタンパク質に、いろんなアミノ酸がいて、どれも大事。
だから、「貧血には豚肉！」とか「ヘルシーなのは、大豆！」とか
あんまり、ひとつに決めてひしぼらず
いろいろ食べたらいいじゃん～と思うのです。
（１日30品目とか言ってるわけじゃないですよ。）
大事なのは、バランス、量じゃないかな。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
ということで・・・
鉄分の吸収について、結論
●動物性の鉄は、吸収されやすい。
●植物性の鉄は、吸収されにくいけど、
「ビタミンＣ］や「良質の動物性タンパク質」と
一緒にとると、吸収率アップ
つまり
「フレッシュな果物や野菜を食べる」
「肉と野菜をいっしょに料理する」
ことで、吸収されやすくなる。
・・・当たり前なところに、おちつきました
。
＊＊＊＊＊
さらにまだまだ、
貧血対策に必要とされる栄養素が、あります。
鉄の吸収、以前の問題、
赤血球がちゃんと作られなくて（造血の問題）で、貧血になる人。
次は、そのあたりまとめてみます。
笑門福来
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新百合ヶ丘のホメオパシー＆自然療法ミニサロン
ＭａｍａＨｏｍｅ 田村のり子です。
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貧血もちです。
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貧血はすごく身近な問題。
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さて、鉄には２種類、
「吸収されやすい鉄」＝ヘム鉄「吸収されにくい鉄」＝非ヘム鉄があります。ご存知の方も多いですね。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
「吸収しやすい鉄」＝ヘム鉄を含むのは・・・赤身の肉や魚、レバーなど。
動物性食品の鉄（ヘム鉄）の吸収率は１０～２０％。、
小腸上部の粘膜から、ラクラク吸収されていきます。
牛
ぶた
鳥のレバー
カツオ
など
赤身の肉や魚に鉄分が多いのは、
ヘム鉄を含むミオグロビンが豊富なため。
ヘモグロビンと同じく、ミオグロビンも酸素と結びついていて、
筋肉組織で酸素を蓄える働きをしています。
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非ヘム鉄の吸収率は１～５％程度とわずかで、
ヘム鉄の1/5～1/6程度。
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オレンジ
レモン
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など。ビタミンＣと、かぶりますね。
クエン酸はミネラルが酸化する前に、包み込んで
吸収しやすい状態にしてくれるんです。
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胃腸で非ヘム鉄が
溶けのるを助けて、吸収されやすくする働きがあります。
つまり「ヘム鉄と、非ヘム鉄をいっしょにとる」
＝肉と野菜をいっしょに料理する ←ふつー
いろいろ見ていましたら、あるサイトでは
たんぱく質といえど、
卵や牛乳のタンパク質、大豆などの植物性タンパク質は
むしろ、鉄の吸収を妨げる作用があるとか。
でも一般的には
牛乳のカゼインタンパクは鉄の吸収を高めると言われます。
「非ヘム鉄のほうが、ヘム鉄より吸収率はよい」ともあります。
いろいろ説は、ある。
わかっているのは、
いろんなタンパク質に、いろんなアミノ酸がいて、どれも大事。
だから、「貧血には豚肉！」とか「ヘルシーなのは、大豆！」とか
あんまり、ひとつに決めてひしぼらず
いろいろ食べたらいいじゃん～と思うのです。
（１日30品目とか言ってるわけじゃないですよ。）
大事なのは、バランス、量じゃないかな。
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鉄分の吸収について、結論
●動物性の鉄は、吸収されやすい。
●植物性の鉄は、吸収されにくいけど、
「ビタミンＣ］や「良質の動物性タンパク質」と
一緒にとると、吸収率アップ
つまり「フレッシュな果物や野菜を食べる」
「肉と野菜をいっしょに料理する」
ことで、吸収されやすくなる。
・・・当たり前なところに、おちつきました
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さらにまだまだ、
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