ありがとうございます！
「予防接種打つなら、打たないのなら」
2/14（火）「自然療法で花粉症対策！」編
２/17(金）ホメオパシーでセルフケア・ベーシック講座
⇒詳しくはこちら
[日程変更！]３/６（火）⇒3月7日（水）茶話会「はじめてのホメオパシー」
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ちょっと間があきましたけど、「貧血」のお話のつづきです～。
今日は、
鉄分の吸収をジャマする成分をご紹介します。
お茶、コーヒー、玄米、豆、タケノコ、チョコ、ビール・・・
わたしの大好きなものばっかりじゃん
これね、とってはいけないってことじゃないんですよっ。
大事なのは、とり方、とるイミング
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「鉄分の吸収を妨げる要素」
●タンニン・・・コーヒー、紅茶、緑茶など
（ほうじ茶、ウーロン茶は大丈夫です）
タンニンと鉄が結びついて、タンニン鉄となり、水に溶けにくくなるため、
腸での鉄吸収が妨げられます。
⇒食事前後、最低30分はあけて飲みたいね。
またヘム鉄（動物性食品に多く含まれる）は、
タンニンと結びつかないとも言われます。
しかし、食後のコーヒーはおいしいですよね
でも、コーヒーは膵液分泌を促して、
膵液を使い果たしてしまうといいます
コーヒーは飲み過ぎると、頭が固くなるとか、
運気が固まるなんて、聞いたこともあります
ということで、基本的には、コーヒーはガブのみしないで、
午後に1杯、おいしいのを飲むってのがいい・・・って感じですね
ちなみに、コーヒーーのみすぎの人には、テュッシュソルトの
Ｎａｔ－ｂｉｃ（ナトリウムﾊﾞｲｶｰﾌﾞ）12Xという
重炭酸ナトリウム（膵液の原料のひとつ）のレメディーが
健康サポートとして、使えます。
●フィチン酸・・・玄米、豆、ふすま、穀類
穀類や豆類などの穀物の皮に含まれるフィチン酸。
キレート作用といって、ミネラルなどの様々な栄養素･物質をガッチリと挟んで、
体外へ排出する作用があります。そのため、
鉄分やカルシウムと結びつくことで不溶性の成分へと変化するため、
腸での鉄吸収が妨げられます。
が、しかし発芽玄米、発芽豆ならＯＫ・・・。
発芽の過程で、フィターゼという酵素の働きにより、
フィチン酸とミネラル成分が分かれて、吸収されやすい形になり、
フィチン酸が体内のミネラルを奪っていくこともなくなると言われます。
ただ、発芽しても、2割程度（玄米の表皮にあるフィチン酸）が
残るそうですね。（だから、白米がよいと言う説もあり…）
ということで、私なりの結論。
⇒玄米食べるなら、発芽玄米！ だけど、
分搗き米とか、たまには外食で白米もいいよね。
・・・ってことにさせていただきます。
●シュウ酸・・・ほうれん草、キャベツなど。
ほうれん草などのアクの成分がシュウ酸で、鉄の吸収を妨げます。
＊シュウ酸を多く含む野菜
ホウレンソウ、
キャベツ
レタス
サツマイモ
ナス
タケノコ
など
＊野菜以外
チョコレート
バナナ
ナッツ類
コーヒーなど
お茶（とくに玉露、抹茶）
ほとんどの食べ物にシュウ酸は含まれています。
シュウ酸は水にとけやすいですから、水にさらしたり、
あく抜きをすれば、かなり水に溶けたしていきます。
ホウレンソウもおひたしにすれば、70％カット。
生食のキャベツやレタスなどは、15分程度水にさらしておけば、30％カット。
⇒あく抜き、水にさらせばＯＫ。
シュウ酸による悪影響がでるのは、生で1キロ食べたら・・・とも言われます。
クタクタにゆでなくても、よさそうですね。
●食物繊維のとりすぎ
食物繊維も鉄やカルシウムなどを吸着して、腸での吸収を妨げる働きが。
とりすぎには注意が必要。
⇒なかなか、とりすぎないです！
●リン酸塩・・・ソーセージ・ハム・加工・インスタント食品・スナック菓子・清涼飲料水
乳化剤・安定剤・防腐剤などとして添加されるリン酸も、鉄と同時にとると吸収率ダウン。
⇒これは、鉄分吸収うんぬんの前に、とりたくないですね。
●炭酸・・・炭酸飲料やビール
⇒私は、気にしてません。適量で。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ちなみに、もともと貧血もちだったわたし。
５年間ぐらい、マジメにマクロビをやっていて、
果物、お肉、ビール、チョコ、コーヒー・・・
ほっとんど口にしなっかたのです。
（我ながら、ハマってたからできた！）
当時の体調がどうだったか・・・
そこまでやっても、よくもわるくもなく、
ＯＬ時代よりはマシって感じでした。
精神的には、産後からは、子育ては楽しいものの
夫に不満をためて、イライラしてました。
そんななか、完全マクロ食にしてから2年ほどで
両目のまわり～頬まで、すごい痒みの赤い肌荒れ発症。
その後、赤パンダ状態に。
当時はホメオパシーも知らず、
「玄米の排毒だ」と思って、ビワ葉エキスなどつけて
やりすごし、治るのに1年以上かかりました。
今、思えば、あの治りにくさは
肝腎機能の低下、貧血、酵素不足など
あったなあと思います。
そして、症状は排泄、結果でしかなくて、
本当の原因は、生命エネルギーの乱れ（気の病）。
当時、何が、エネルギーを乱したのか、
どんな乱れ方をしていたのか。
・・・というのも、同じような肌荒れが、ただ今
左目の瞼の上に、出ているのです
当時よりはずっと範囲は小さいのですが、同じ痒み。
まだまだ乱れがあるということです。
症状は、そうやって教えてくれていますので、
よく症状を観察して、レメディー選んで行こうと思います。
（自分に選ぶのって難しい～）
あと、心を入れ替えて、貧血対策もっ
笑門福来
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
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詳しいセッションの内容・手続きなどは、ママホメＨＰ をご覧くださいね。
新百合ヶ丘のホメオパシー＆自然療法ミニサロン
ＭａｍａＨｏｍｅ 田村のり子です。
＜２～３月の講座のご案内＞
「予防接種打つなら、打たないのなら」＜そのほか>
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今日は、
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お茶、コーヒー、玄米、豆、タケノコ、チョコ、ビール・・・
わたしの大好きなものばっかりじゃん
これね、とってはいけないってことじゃないんですよっ。
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「鉄分の吸収を妨げる要素」
●タンニン・・・コーヒー、紅茶、緑茶など
（ほうじ茶、ウーロン茶は大丈夫です）
タンニンと鉄が結びついて、タンニン鉄となり、水に溶けにくくなるため、
腸での鉄吸収が妨げられます。
⇒食事前後、最低30分はあけて飲みたいね。
またヘム鉄（動物性食品に多く含まれる）は、
タンニンと結びつかないとも言われます。
しかし、食後のコーヒーはおいしいですよね
でも、コーヒーは膵液分泌を促して、
膵液を使い果たしてしまうといいます
コーヒーは飲み過ぎると、頭が固くなるとか、
運気が固まるなんて、聞いたこともあります
ということで、基本的には、コーヒーはガブのみしないで、
午後に1杯、おいしいのを飲むってのがいい・・・って感じですね
ちなみに、コーヒーーのみすぎの人には、テュッシュソルトの
Ｎａｔ－ｂｉｃ（ナトリウムﾊﾞｲｶｰﾌﾞ）12Xという
重炭酸ナトリウム（膵液の原料のひとつ）のレメディーが
健康サポートとして、使えます。
●フィチン酸・・・玄米、豆、ふすま、穀類
穀類や豆類などの穀物の皮に含まれるフィチン酸。
キレート作用といって、ミネラルなどの様々な栄養素･物質をガッチリと挟んで、
体外へ排出する作用があります。そのため、
鉄分やカルシウムと結びつくことで不溶性の成分へと変化するため、
腸での鉄吸収が妨げられます。
が、しかし発芽玄米、発芽豆ならＯＫ・・・。
発芽の過程で、フィターゼという酵素の働きにより、
フィチン酸とミネラル成分が分かれて、吸収されやすい形になり、
フィチン酸が体内のミネラルを奪っていくこともなくなると言われます。
ただ、発芽しても、2割程度（玄米の表皮にあるフィチン酸）が
残るそうですね。（だから、白米がよいと言う説もあり…）
ということで、私なりの結論。
⇒玄米食べるなら、発芽玄米！ だけど、
分搗き米とか、たまには外食で白米もいいよね。
・・・ってことにさせていただきます。
●シュウ酸・・・ほうれん草、キャベツなど。
ほうれん草などのアクの成分がシュウ酸で、鉄の吸収を妨げます。
＊シュウ酸を多く含む野菜
ホウレンソウ、
キャベツ
レタス
サツマイモ
ナス
タケノコ
など
＊野菜以外
チョコレート
バナナ
ナッツ類
コーヒーなど
お茶（とくに玉露、抹茶）
ほとんどの食べ物にシュウ酸は含まれています。
シュウ酸は水にとけやすいですから、水にさらしたり、
あく抜きをすれば、かなり水に溶けたしていきます。
ホウレンソウもおひたしにすれば、70％カット。
生食のキャベツやレタスなどは、15分程度水にさらしておけば、30％カット。
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シュウ酸による悪影響がでるのは、生で1キロ食べたら・・・とも言われます。
クタクタにゆでなくても、よさそうですね。
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食物繊維も鉄やカルシウムなどを吸着して、腸での吸収を妨げる働きが。
とりすぎには注意が必要。
⇒なかなか、とりすぎないです！
●リン酸塩・・・ソーセージ・ハム・加工・インスタント食品・スナック菓子・清涼飲料水
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⇒これは、鉄分吸収うんぬんの前に、とりたくないですね。
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果物、お肉、ビール、チョコ、コーヒー・・・
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当時の体調がどうだったか・・・
そこまでやっても、よくもわるくもなく、
ＯＬ時代よりはマシって感じでした。
精神的には、産後からは、子育ては楽しいものの
夫に不満をためて、イライラしてました。
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両目のまわり～頬まで、すごい痒みの赤い肌荒れ発症。
その後、赤パンダ状態に。
当時はホメオパシーも知らず、
「玄米の排毒だ」と思って、ビワ葉エキスなどつけて
やりすごし、治るのに1年以上かかりました。
今、思えば、あの治りにくさは
肝腎機能の低下、貧血、酵素不足など
あったなあと思います。
そして、症状は排泄、結果でしかなくて、
本当の原因は、生命エネルギーの乱れ（気の病）。
当時、何が、エネルギーを乱したのか、
どんな乱れ方をしていたのか。
・・・というのも、同じような肌荒れが、ただ今
左目の瞼の上に、出ているのです
当時よりはずっと範囲は小さいのですが、同じ痒み。
まだまだ乱れがあるということです。
症状は、そうやって教えてくれていますので、
よく症状を観察して、レメディー選んで行こうと思います。
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