こんにちは。

今日こそ、「放射線対策ジュース」のレシピを書こうと思いつつ、

ここ数日、気になるニュースがいろいろ。



・・・ご存知の方も多いと思いますが、


10月11日、福島第一原発から250km離れた横浜市で、

放射性物質ストロンチウムが検出(100km圏外では初)ドクロ


10月12日、東京都世田谷区で2.7マイクロシーベルトの放射線量が測定。

過去最高記録。これまでは3月の0.5マイクロシーベルト・・・叫び 



もう、関東に住むには、どうしても食事を整えないといえないですね。

無策ではいられないあせる




政府は放射線の年間1ミリから20ミリシーベルトにあげました。

そうしないと、福島近郊~北関東あたりまで、人が住めなくなります。


でも、「年間じゃなく、累計10ミリシーベルトでも危ない」という情報が、

しっかり文科省から出ています。⇒SAVE❤CHILD

衆議院議員の河野太郎さんのブログ(5月)の記事が紹介されています。


政府はちゃんと、どんなことが起こるか知ってるのに。。。

子どもたちの感受性は、大人の2~3倍。

となると、やはり年1ミリシーベルト以下が妥当ですよね・・・。



それでも、先週末の読売新聞の世論調査では

「原発再稼働の首相方針を評価する48%、評価しない39%」。

マジですか!?・・・と素朴に思いました。

いくら経済的な背景などなどがあるからとはいえ、

これだけの大事故を経験しているというのに、

人間の本能が、どこかおかしくなっているんじゃあ・・・天使



自然エネルギーにシフトしたドイツなど、

海外の成功事例に学べないのかな(学ぶ気がない!?)

高城剛さんのブログ
ドイツの現地レポート。この方、さすが面白いですロボット




やれることはなんだろうと、改めて考えています。


・食事を正すこと

・免疫力を大事にするために、自然療法を活用すること

・笑ったり、泣いたり、感情を思いっきり吐き出して、

最後は笑っていること。



「ここに家はあって引っ越せないし、

放射能汚染のことは詳しくなんてわかんないから、気にしない」

という方もいます。


もちろん、心配してノイローゼになる必要はないです。

笑っていれば、ガンだって治癒するといいますからね星



でも、大人は自分の判断でそうしているのだけど、

子どもは判断できず、親のことを信頼して過ごしているのだから、

やっぱり、大人は知っておいて、その上で判断しなくちゃいけないと

思うのです。



リスクを軽減する方法を知って、

できる範囲でできるだけのことをする。


大人は子どもの健康に責任があると、思うのです。

自戒をこめて、です。


ちょっと、シリアスでした得意げ

明日こそ、レシピを。。。