こんにちは、ピロコです。
実は最近、私の実父が
少々体調を崩しまして。
現在市内の大きな病院に
入院しているのですが。
…
普段は私の実母が付き添っているのですが
母一人で毎日通うのは大変だろうと
今週末は私が実家に泊まり
母と交代で病院に行く、
という2日間を過ごしてきたのです。
…
で。
私は父の入院中の荷物や洗濯物の世話をしたり
検査結果を母と一緒に聞いたりと
何かと忙しく
家に帰れる時間がなかったので
今回は仕方なく(失礼w)
義母にお願いして
家事と子供達のサポートに
来てもらったのです。
…
日頃から掃除や料理が嫌いで
家事育児には不向きな義母。(失礼w)
衛生観念も私とは合わず
生肉を切った包丁とまな板でそのままサラダ用の野菜を切ったり
手をろくに洗わないままおにぎりを握って黄色ブドウ球菌を発生させたり
食器を洗うスポンジで排水口のヌメヌメまで洗ったりする人なので
そんな義母にわが家のキッチンをお願いするのは
かなり不安ではあったのですが。
…
それでも
まだ実子は小1と幼いし、
ダンナは週末も仕事で不在だし、
背に腹はかえられぬってことで(失礼w)
義母に私の留守をお願いして行ったのです。
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連れ子たちとおしゃべりするのが大好きな義母は
週末わが家で
ずーっと子供達と遊べるとあって
大喜びで引き受けてくれました。
(ありがたい)
…
そんな週末を終えた、昨日。
日曜日の夕方に私が帰宅すると
わが家のキッチンは
いつも通り
義母が雑に洗い物をして
周りが水浸しになったシンクと
その隅っこには
義母が性懲りもなく家の中でタバコを吸った証である
吸い殻をまとめて入れた汚ねービニール袋
(しかも火災防止のため水も入れてあるからグチャグチャ)
が置いてありました。
…
いや、
でもまぁ、
実はこれくらいは
想定内。
…
ピロコは
もっと悲惨な状態になっていることも
心の中では覚悟していたので
一応洗い物が終わって
一応片付いているキッチンを見て
ちょっとホッとしました。
…
ところが。
それから一夜明けた
今朝。
…
私がダンナとAちゃんのお弁当を作ろうと
彼らのお弁当箱や水筒を
戸棚から出した、
その時でした。
…
『うわっ』
ついついピロコ、
そのあまりの気持ち悪さに
声が出てしまいました。
…
だって、
普段なら蓋のパッキンを外して
隅々まで綺麗に洗い、
その後はしっかり乾くまで
蓋もパッキンも外したまま乾燥させているお弁当箱。
だけど
義母が片付けてくれたそれらは
パッキンも外さずに
洗剤もつけずに
さらっと水洗いしました〜♪、
というのがありありとわかるほどに
金曜日のお弁当の油が
めちゃくちゃこびりついたまま
だったのです。
…
しかも
そんな「軽く水洗いしただけの汚いお弁当箱」を
ろくに拭きもせず
乾かしもしないまま
しっかりと蓋を閉めてしまっているじゃないですか。
…
水筒もしかり。
しっかり蓋が閉められた状態で収納してあったその水筒を
軽くふってみると
中からはまだ
チャポチャポ
と少量の水が入っている音がするのです。
…
もうさ、
義母のこういうところなんですよ。
私、
本当に合わないな
と心から思ってしまいました。
…
だって、
今回はダンナとAちゃんのお弁当箱と水筒だったから
かなりの回転率で登場するので
義母がこんな収納の仕方をしていたとしても
すぐに取り出して使うから
まだ最悪な事態は免れることができましたけど、
これが
この先しばらく使わないタッパーや水筒だったら
確実に中に
カビが生えますよね?
…
汚れが残った状態で、
しかも濡れたままの状態で密閉して収納したら
その中がどうなるかくらい
想像つかないのかしら。
…
そうそう、
義母はそういう想像は
一切できないのですよ。
てか義実家の連中みんなそう。
ダンナも結婚してからしばらくこんな感じで
洗い物のお手伝いをしてくれても
弁当箱やタッパー、水筒をすぐに蓋をしてしまうので
『乾かしてからにして』
と
何度も注意してきたんです。
…
以前なんかは
義母が持ってきた水筒のお茶を
連れ子たちに飲ませようとして
コップに移してみたら
何やら絶対に茶葉ではないものが
ふわふわとお茶の中に
浮遊していたこともありましたし。
(あれ絶対カビだろ)
…
あーあ。
私は忙しい週末を過ごして
身も心も疲れきっていたけれど
それでもダンナとAちゃんのお弁当はきちんと作ろうと
早起きしたというのに。
…
出してみた弁当箱と水筒がそんな状態で
ピロコはさらに
ドッと疲れが出てくるのを感じました。
…
ピロコは一人
はぁ〜
と深いため息をつきながら
その密閉されたお弁当箱と水筒を
しっかりと食器用洗剤をつけて
洗い直しました。
…
いやー
ほんと、合わない。
義母のやることは
いちいち合わない。
…
この先万が一、
まかり間違って
義母と同居しなければならないという日が来てしまったら
きっと私、
発狂するんだろうなぁ。。
と
まだ起きてもいない未来のことを
漠然と考えては
背中がゾクゾクするのを感じていた
ピロコなのでした。
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