前日まで「卒業式どうする?」って
私に聞くの。
ままごん
「ちびごんはどうしたい?」
ちびごん
「出ようとは思ってる。」
ままごん
「ほんとは?」
ちびごん
「そこ、聞く
?」行きたくないことがひしひしと
伝わってくるんだけど…
サポートセンターでも「行きたくない」
って言ってたみたいだし。
本当は私がどうしたいのかじゃなくて
ちびごんがどうしたいのかなんだけど…
ままごん
「実はね。練習で校長先生じゃなくて
担任の先生からだったけど、卒業証書を
貰ったとこみて、満足は満足

でも卒業証書って、ちびごんがもらって
くるものだけど、ちびごんだけのものじゃ
ないと思うの。ちちごんとままごんの
小学生の保護者の卒業証書でもあると
思う。だから、ちびごんが家の代表で
もらってくるんだよ。だからちゃんと
ステージで校長先生から、もらってきて
欲しいなぁ。それがままごんにとって
すっごいプレゼントなんだけど
」なーんて言ってみた。
6年生の目標
修学旅行と卒業式は頑張る

その目標は
達成しました

最初から最後まで。
きちんと。滞りなく。
凄く頑張った

私は…
とりあえずスッキリ。
楽しい思い出よりもしんどい思い出の方が
多くて、それを終わらせたい。きちんと。
先生に対して感謝の気持ちよりも
不信感の方が大きい。
だから
ステージでちびごんに卒業証書をもらって
もらうことでけじめをつけたかったんだと思う。
ちびごんにとってもの凄く嫌で
ストレスがたまる事をさせちゃったと
思う。ごめんね。
そしてままごんのわがままに付き合って
くれてありがとう。
これで終わり。
もう小学校に対してなんの思いもない。
でも…
ずっと見守ってくださり、私の愚痴を
いつも聞いて下さっていた養護の先生の
ことを思い出したらうるうる。
4年生の2学期からの担任は、養護の先生
だったと思うもん。
先生がいてくださって良かった。
さあ、宿題も何もない。
どこにも属していないこの貴重な
春休みを楽しまなくては

卒業式の日。
ちちごんが帰ってきてソファーで
くつろいでいるところへ、ちびごんが
「これ
」って卒業証書を渡してた。
いちお、ままごんの言ったことは伝わって
いたんだなぁ。だから、ちちごんに
見せてるんだ!と、ちょっと
嬉しくなってしまいました

