この妙な共同生活もパパ先生の犠牲的(諦め)精神のお陰で何とか軌道に乗ってきたようで また早いもので鴨ベビーも大きくなり ピーピーから がーがーに声変わり ヤレヤレと思ったのも束の間 ママ先生は 重大な問題に気が付きました
”そうだ あの子は鴨なんだ母親なら水泳教えなきゃ 鴨は生まれて直ぐ水に入るんだ 何とかしなきゃ”
ママ先生の頭の中は急回転 出た答えは
パパ先生の留守 (散歩)のとき バスタブ使用
決まった時間に出かけるパパ先生の真面目さに救われ”サーやるぞー!!とはりきった ママ先生はパパ先生の 背中を見送った途端 風呂場に急行 勢いよく 水を入れ始め
鴨ベビーに ”これから泳ぎの御稽古よ あなたは 鴨 鴨は 泳げないと ダメなの” と語りかけました。
さーそれから ママ先生の苦闘が始まったのです。