妊婦さんになった私。

久々の妊婦さんLIFEは、
見るもの全てがキラキラして見えて、
10ヶ月後の小さなプレゼントに胸が高鳴っていました。
我が家の子供達は、漢字を一文字ずつ、
上から下の順に受け継いでいて、
6番目の子が男の子なら、女の子ならと
主人と赤ちゃんの話題は尽きません。
ベビーベットや、揺れる椅子など、ネットで主人と探したり、私が欲しいと言ってる揺れる椅子に赤ちゃんとユラユラしながら、お乳をあげたり、寝かしつけたりしたいんだって、主人に嬉しそうに話していた自分がいたのを覚えています。
それを優しい顔で話しを聞いてくれる主人。
赤ちゃんを迎えられる幸せ、主人が赤ちゃんをあやす姿をまだ見ぬ赤ちゃんで描いていた私がいました。
毎日が幸せでキラキラした世界にいた気がしていました。

そんなある日…

病院行って一週間ほど過ぎた頃に身体に変化が。

悪阻で一日中吐き続け、胃酸が上がり、辛かった。

泣きながら吐いて、子供達の大丈夫?っと気を使ってくれる言葉がすごく勇気づけられ救われていました。

でも、そんな悪阻は、
赤ちゃんが私の中にいるんだって、悪阻の度に思えるくらい、辛いよりも赤ちゃんが全てだった。

そんな時、いつもの様に吐いた後に力み過ぎたか、
尿を漏らしたかなって気になり、再びトイレへ。
500円玉くらいの大きさの、
薄い赤ピンクみたいな出血。
お腹は痛くない、お腹は張ってない。
吐いてたからかな?力入り過ぎたかな。
この時はそんな小さな不安がこの先も続くなんて思ってもいませんでした。
この日から少ない量の出血が継続的に続きました。

一度、小さめでしたが(500円玉より2回りくらいの)
レバーみたいな塊まであり、一気に不安になり、病院にも連絡をし、相談しました。
病院としては、見てみないと何とも言えないと言われ、腹痛や真っ赤な鮮明な血でないなら心配はあまりなくて大丈夫だと思いますが、どうされますか?っと言われやっぱり不安だったので見て頂く事にし、病院へ行きました。

行く車中、不安と恐怖でいっぱい、いっぱいでした。
近いはずの産婦人科が遠く感じる程でした。
主人にも不安でたまらない、怖くて泣きそうだと、
LINEで泣きついていました。
主人は大丈夫!そう信じてしっかりしろと。
その言葉が何よりも私を強くしてくれました。

病院へ行った日は定休日で緊急で見て頂きました。

看護婦さんにお母さん?大丈夫?沢山泣いたのね。
不安だよね。先生もう来るから、落ち着いて一緒に待ちましょうとなだめられ、涙が溢れ一気に噴き出しました。
こんな恐怖や不安とは無縁だと思いたかった。

先生が来てくれ、内診。
袋は確認出来ますし、中にハッキリは写って見えないが居そうですよ。そう言われ、ハッキリしない回答にスッキリも出来ず、心音も確認出来ず、もやもやしたまま…内診は終わり。
最初の時に見て頂いたのは院長先生、
この日は副院長先生。
院長先生はしっかりとした説明や、雑談混じりでとても合うなと思いましたが、副院長先生は淡白で、必要事項のみ伝えるみたいな先生。
嫌な感じはないんですが、不安だったのでもう少し心音を聞いてみましょうとか、大丈夫そうですよとか、あれば良かったなっと、贅沢な要望だったのかな。
でも、きっと変な発言、安易な発言などは出来ないんだと、私なりに理解しました。
出血がある為、飲み薬が2種類出され、
また、5日後に来て下さいと言われ、帰宅しました。

主人にLINEで、赤ちゃんのエコー写真付で、
上記の様にハッキリしない感じで診察が終わった事を伝え、安静指示が出たこと、薬が出されたことを伝えました。
主人はひとまずは安心していいのかなと言う感じで、
きっと主人もスッキリはしていなかったんだと思います。
帰宅後、子供達にも赤ちゃんのエコー写真を見せながら説明をし、皆んなの協力、助けがいると願いました。
子供達は、赤ちゃんとママの為ならと言ってくれたのが、今でも私にも赤ちゃんにも頑張る勇気になった言葉だった気がします。
赤ちゃんに、
ママはあなたを待ってやっとママの所に来てくれたんだと思ってるよ。
だから、ママと一緒に頑張ろうね!
ママが貴方を守るから、ママと一緒に乗り越えようと、
お腹をさすりながら誓った日でもありました。