私の主治医は病院の理事長で、診察は平日2日と日曜日。

それも時々イレギュラーになる。今日は、ひさびさの日曜日診察だったので、とっても混んでいた。

隣に座っていた80代のおばあさんとテレビの秋田豪雨の映像を見ながら「たいへんですよね」って話から、おしゃべりが始まって、いろいろおしゃべりしてしまった。

 

診察の方は、リハビリの時もPTさんに言われるけれど膝のポキポキやギシギシいう音が気になることを伝えたけれど、股関節を治したことで、筋肉のつながりの関係で音が鳴っているから、しばらくしたら鳴らなくなる、と軽く言われてしまった。

私の先生は、とにかくどんどん歩いていいと言う主義で、歩けば歩くほどスムースに歩けるようになるって。うーむ。

 

まあ、実際、最近は毎週のリハビリのおかげで可動域も左とほぼ変わらない、むしろ元々硬かった左寄り良いくらいと言われているし、歩く時の上半身の揺れもだいぶ減ってきている。長時間立っていると、脚がだるくなったり、筋肉痛になることはいまだにある。

 

次の1年後診察のときはレントゲンも撮るらしく、先生に「楽しみだ」と言われたものの。。。

 

まあ、あの痛みのない生活には戻りたくないと思うほどに手術してよかったと思っているし、QOLも確実に向上したのは事実。

 

素敵な自分になろうと思っているのだから、まあ、体重も減らして、脚に負担のかからない体にはしなければいけないな、と思っている。