子無し夫婦 40代 〜不妊治療を終えて〜

子供がいないことに劣等感を感じていませんか?

 

    

はじめまして、ほとりと申します🙂

29歳で結婚→不妊治療を経て、

40代の子無し夫婦です👫


そんな私が今、考えていることを発信します✏️

よろしくお願いします🙇

 



子供がいないことに劣等感を感じていませんか?


私は繊細な性格なので、ひじょ~~に劣等感を感じていました😭😭

 

🙍‍♀️「あの人は子供もいるのに、私より仕事ができる。昇進した。」


🙍‍♀️「あの人は子育てもしてるのにお弁当持って来てる(家事しっかりやってる)」


🙍‍♀️「あの人は子供がいるのに綺麗」(←よく考えると失礼)

 

 

子育て=超絶忙しい&寝不足なのに、仕事もできて家事もやって美人…✨️


逆に私は子供いないのに、仕事でミス、コンビニおにぎり、ブサイク…💦



職場のみんなも私の事を

🤷‍♂️「子供もいないくせにダメな奴」

🤷‍♂️「子供もいないのに帰宅後何をやってるんだろう」

と思われているだろうと、被害妄想が膨らみ、自己肯定感が爆下がり🙍‍♀️💦



負のループを何度も経験しました🌀🌀

 

仕事中でも悩む私




子供へのコンプレックスと自己嫌悪を混同しないこと!混ぜるな危険!

 

まず、「子供がいるのに~」という接続助詞を使うことが間違いですよね💦


あの人が仕事ができることと、自分が仕事でミスをすることは、子供の有無と関係ありません❕️



もともとの能力、学歴、性格が違うのですから、差があって当然。家事能力や美醜についても子供の有無と本来関係ないんですよね。

 

 

子育てをしているとプラスアルファーの価値がある?

 

子供がいる人の話を見聞きして

「私には分からない世界だ💦」と距離を感じ、過剰に大変だと思いすぎているのかもしれません。



子供がいる人だって「私は母親としてちゃんとできているのか?」「母親なのにこれができなくてどうしよう」と悩んでいると思います🌀



そして、男性が多い職場で18年働いてきた私が考えた結論たして、男性は「あの人は子供がいないのに〇〇」とは全く考えていないと思います❕️



というかさして興味がないと思う😂



男性はだいだい

「自分の直接の上司が自分の事をどう思っているか?」と「お腹空いた」と「疲れた」しか考えていません!(私の偏見もあり)



それぞれベクトルは違っても人が抱えられる悩みの量は同じで、自分が気にしている相手も、それぞれ別の事に悩んでるものかもしれませんね💨

 

 

どんな人生にも価値がある

 

結婚できていいな…

子供がいていいな…

2人目がいていいな…

一人暮らしいいな…

私なんかまだ実家暮らしだよ…

両親と仲が良くていいな…

一人の時間があっていいな…

🥺🥺🥺



人生のどのステージにいても、誰かが羨ましく、誰かに劣等感をいだいているものかもしれません。

 

逆に、今のあなたも誰かにとっては羨ましい存在であり、皆等しいんだと思います❕️

 


子供が欲しくて悩み、病み落ちし、泣いた夜も沢山ありました😔😢



でも今は「子供の有無でその人の価値は変わらない」という価値観に辿りつきました



どんな形であれ、私の歩んできた人生には価値がある✨️もちろんあたなの人生にも⭐️

 

 

 

 いいね&フォローで繋がれると嬉しいです🙂

フォローしてね

 

子育てのことを考えて自分のキャリアをセーブしていませんか?

 

    

はじめまして、ほとりと申します🙂

 

29歳で結婚→不妊治療を経て、

40代の子無し夫婦です👫

 

 

そんな私が今、考えていることを発信します✏️

よろしくお願いします🙇

 


 

子育ての事を考えて、自分のキャリアをセーブしていませんか?

 

わたくし45歳の今

一番後悔していて、

一番20代30代に伝えたいことは…

 

 

「まだ見ぬ未来にブレーキをかけるのは非常にもったいない!!

仕事に全力を注ぐべし!!」です。


 

 

仕事をしている女性なら、一度は考えたことがあるのではないかと思います。

 

✅「子供ができたら、今の仕事は続けられないかも」


✅「結婚後は負担の少ない仕事にシフトしたほうがいいかな」


✅「子供ができても続けれられる仕事を選ぼう」

 

こんなふうに、まだ子供がいない段階からキャリアセーブを選択すること❕️


非常にもったいない!

 

かく言う私も例外ではなく、なんとなく

「事務職なら体に負担も少ないし、妊娠&出産後も続けられそう」と思い事務員をやってきました✏️(今もやってる…)

 

 

でも後悔しています💦

 

 

今現在私に子供がいないから、結果論として言っているわけじゃないんです💨

 

 

「まだ分からぬ未来のために、今を犠牲にするのはもったいないよ」ということです❕️


(二人で時代を生き抜くお金管理術より)


 

社会人の人生を簡単に下記にまとめてみました

 

~28歳 社会人としてのマナーを身に着け自分の適職を模索する期間。(28歳までは大胆な転職が可能)


28~30歳 仕事を覚える期間


30~35歳 ビジネスマンの最盛期 市場価値が高まる期間


45歳 そろそろセカンドキャリアを考える時期


50歳 役職定年などあり、お給料が下がって来る人も


60~65歳 定年

 

これを見て思いませんか?

若さを活かして生き生きと働ける時期ってとっても短いのです😳

 

 

どのみちキャリアはセーブされていくのです❕️

 

 

それを早いうちから

子育てを考えて昇進は断り控えめな仕事を…と考えるのはもったいない😖😖

 

 

管理職やマネジメント経験は短期間でも転職の時にアピールできる素材として大いに役立ちます✨️



ぜひ、貪欲に昇進を目指してほしいです。

 

 

日本社会の背景

しかし「子育てのために仕事をセーブしなきゃ」と思う背景には、日本の社会の仕組みや周囲の価値観の影響があるんですよね💦

 


育児と仕事の両立が難しいと感じるのは、まだまだ家庭の負担が女性に偏っているからですよね。



夫の協力が得られにくかったり、職場に育児との両立を支援する仕組みが整っていなかったりすると、

🙍‍♀️「私が仕事を抑えなきゃ」

🙍‍♀️「私自身が忙しすぎて辛い目にあってしまう」

と考えるのは自然なことかもしれません。

 

 

しかし未来のことは誰にも分かりません。
 

もしかしたら思ったよりも夫のサポートが得られるかもしれないし、働きながらでも意外とうまくやれるかもしれないし。国の制度も会社の対応もどんどん変化しています💞
 
 
実際に子供ができてから考えた方が賢明だと思います。
(二人で時代を生き抜くお金管理術より)
 

女性もちゃんとキャリアを持つ

 一昔前は確かに「女性は結婚したら仕事を辞めるのが当たり前」という時代もありました。「寿退職」という言葉が一般的に使われていたころ


1986年に男女雇用機会均等法が施行される前までは女性には採用や昇進、福利厚生など性別を理由に差別され、まともに会社で働くことは難しい時代でした💨
 
 
でもそこから39年たちました。
 
 
結婚後、子供を考えてパートやフリーランスで調整するのも、もちろん専業主婦になるのも、それぞれの選択なのですが
 
正社員→パートの転職は簡単でも
パート→正社員の転職は非常に難しい!
 
 
生涯年収にも大きな差が生まれます。
 
 
せっかく市場の価値が高まってる期間、全力で働ける環境、権利があるのですから、未来を過度に心配せず、仕事にチャレンジするのが良いと思います‼️
 
 

過去の自分にかける言葉も込めて…



 子無し夫婦さんといいね&フォローで繋がれると嬉しいです🙂

フォローしてね



参考にした本

 


 

 2人暮らしを楽しもう  

20歳以上でなければ泊まれないホテル

 

 

 


女性って驚くことに幼少期から将来子供を産むことを意識していると思いませんか?

 

    

はじめまして、ほとりと申します🙂


29歳で結婚→不妊治療を経て、

40代の子無し夫婦です👫


子供もいない、バリキャリでもない、お金も時間も不妊治療に使っちゃった😂


そんな私が今、考えていることを発信します✏️

よろしくお願いします🙇

 





女性って驚くことに幼い頃から…


「将来、子供を産む」ことを自然に意識して育っているんじゃないかなと思います🤔



私自身、幼稚園の頃からおままごとでも、リカちゃん遊びでも、シルバニアファミリーでも「ママ役」がいて、「子供役」がいました。


小学生になると「将来子供が何人ほしい?」なんで会話も普通でした。



そのころ男の子はヒーローごっこかミニカーで遊んでいました🚙👦


女の子って男の子よりも家庭を身近に感じているのかもしれません。誰に教わったわけでもないのに不思議ですよね〜。

 


幼い頃から刷り込まれる「母になる未来」

 

絵本やアニメ、ディズニー映画の中でも、女性が結婚して子供を産むことが幸せの一部として描かれていることが多いからなのかなと思います🎞️


幼稚園や小学校では「将来の夢」はと聞かれて「お嫁さん」や「お母さん」と答える子がいるのも普通のことでした。


でも、男の子が「お父さんになりたい」と言う子いないんですよね〜👦


環境の中で女性は「いつか結婚して子供を産むものなんだ」という考えが、無意識のうちに根付いているんだと思います💦



でも、大人になってみると、現実はもっと複雑で、結婚しない選択をしたり、不妊治療を経験したり、色々ありらから悩むわけです。

 



「母になること」への呪縛

 

幼少期の世界観は狭いから、思考回路はこうです


将来像のモデル➡️一番身近な女性➡️自分の母➡️母には子供がいる(自分のことですが)👩



「女性は結婚して子供を産む」という先入観がしっかりと根付き、今の自分とのギャップが無意識のプレッシャーになっているんだと思います😵

 


でも、よく考えてみると


「女性だから母親になるべき」という決まりはどこにもないんですよね。


戦国時代だったら、家を継ぐ男子を早く産むべきという文化があったかもしれませんが、社会の価値観はどんどん変化して、今は生涯出産率も低下しています



子供を持たない女性も多くなりつつあるのに、それを決める過程で

「幼い頃思い描いていた将来像が…」

「夢破れた…」 

みたいな気持ちになるのはすごく嫌なことだなと。なんとなくそう思わされていただけなのに…。

 


幼い頃の「当たり前」を問い直す

 

もし、幼い頃から「結婚する・しない」「子供を持つ・持たない」という選択肢が平等に語られていたら、もっと自由に人生を考えられるだろうなと思います💞



もちろん、子供を持つことは選択肢の一つだけど、それが唯一の幸せではないということが、もっと伝わる世のであれば、不要なプレッシャーにさらされることもないのにな…。と思います。


 

とりあえず今できることとして、私は幼い姪達に色々な生き方があることを伝えたいと思います。


「女性だから母親になるべき」とは限らないよ。将来1番大切なことは精神的にも経済的にも自立して、この世界を1人で生きていく力をつけることだよ。と。

 

 

これからも「子無し夫婦」の私が

子供について思うことを発信していきます!もしよければフォローよろしくおねがいします😊😊

 

フォローしてね


2人暮らしを楽しもう!