「音楽番組と銘打っているなら
基本『フル尺』で聴かせろ」
と…
長年思っているままちです。
こんばんは
CDTVとか
SONGSとか
シブヤノオトとかは
最近頑張ってる印象ですが
番組名に
MUSIC掲げてるところほど
酷いってのは何事じゃい
※あえてどことは書きませんが
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「わたし」は
寒い冬が温かく感じるほど
「おはよう」と言われただけで
世界が(心が)
弾んでしまうほどに
「あなた」のことが好きで
好きで好きで
ずっと見ているからこそ
「あなた」の心に
「わたし」ではなく
「あの子」が住み着いていることに
誰より早く
(もしかしたらあなたよりも早く)
気付いてしまった
本当は
幸せなことも悲しいことも
日々の何気ない挨拶や
感情も感動も
一番に「あなた」と
分け合いたいけど
それは叶わない儚い夢と
誰よりも分かっているから
2番目でもいいよとか
あの子との恋が
もしダメだったらでもいいよとか
つい言いだしそうになる
こともあるけど
それはたぶん「あなた」の
幸せとは反するから
「あなた」が幸せじゃなきゃ
「わたし」も幸せじゃなくなるから
出会えたことだけでも
幸せだと思うことにする
「あなた」が笑っていてくれれば
(それが「わたし」ではなくても)
それでいい
この想いは
「わたし」の胸の中で眠らせる
さようなら
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こういう解釈だと
私は思っているんだけど
(どうですか?違いますか?)
「わたし」の
「あなた」への強い恋心を
「あなた」の幸せのために
さようなら
とあえて言葉に出して
宣言することで
封印しようとしている
でも本当は
「“今はまだ”なだけで
“いつか”があるのかも?」
「時々(この想いが)
目を覚ますかも知れない」
という未練も
ところどころ
湧き出してしまう
「わたし」の
必死のいじらしさが
この歌の肝だと思うんだけど
そこを
そばにいてよ
にしてしまうと途端に
自己チューで
未練がましい
わがままな女の子が
誕生してしまう訳
違うんだよ!!
違うんだよぉぉ~!!
この歌は
そういうんじゃ
ないんだよぉぉ~!!
ま、ね?
去年の春から考えりゃ
歌番組に出て
新譜を宣伝できる機会があるだけ
幸せなんだけどさ
目をつぶったお顔も美しい
タートルネック男を置いて
今日のブログ
終わりっ(逃走)