子供の頃

兄や姉達の部屋に入り込んで


本を物色(笑)するのが

楽しみでした爆笑


自分のお小遣いでは

買えない高い本


本屋さんで

親には買ってもらえない本など


兄の部屋にも姉の部屋にも

溢れてましたからね笑い泣き


今思うと

よく本の重みで

家が潰れなかった!アセアセ




そんな物色した本の中で

忘れられない漫画があるんだけど



(画像お借りしてます)


これがね!

怖かったの~えーん

めっちゃ怖かった!!

内容は、確か…

科学者の家に引き取られた
孤児の女の子が

その科学者に
猿の脳と自分の脳を
交換されちゃうって話だったんだけど

これを読んだ後
しばらくの間

『脳』とか『猿』とか
聞くだけで大泣きするくらい
トラウマだったわぁ笑い泣き(笑)

寝る時は
父の布団に潜り込んで

科学者に連れていかれないように
しっかり掴んでて!えーん
とお願いするくらい(笑)滝汗

父が
「誰だ!そんな怖いマンガ
買ったヤツは!!ムキームカムカ

と怒っていたっけ滝汗アセアセ


そんな父だって
横溝正史全シリーズ
本棚に揃えていたくせにねてへぺろ

しっかり娘に読まれてますよ!ニヤリ