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さて昨日は

双子の話をしようと思って

すっかり話が逸れてしまったアセアセ

 

これ、ままちーにはよくあること(笑)

話ているうちに、話が逸れて

どこまでも漂う・・・

 

そう・・・

 

私は~愛の~難破船~音符

 

 

 

ということで!

 

双子ということが知れると

だいたい皆さん

 

 

双子の不思議話してー爆  笑

 

 

と仰います(笑)

 

 

 

私と姉は二卵性なので

一卵性の双子さんたち程

不思議な話はないと思いますが滝汗

 

 

 

まずは痛みの共有真顔

子供の頃は一緒にいたので

どちらかが病気やケガをしても

もう片方も同じように

病気やケガをしても当たり前だと

思われていたので

別々に暮らすようになってからのお話です

 

 

ある日、突然、膝に激痛が!

痛くて歩けないアセアセ

まだ20代前半の頃で

スマートだったし(笑)

転んだわけでも、ぶつけたわけでもないのに

痛くて痛くてえーん

整形外科に行っても

原因不明

ふと気になり

病院から帰ってすぐに姉に電話しました

 

 

「膝、痛めたでしょえー

 

「あ、そっち伝わっちゃった?てへぺろ

 

 

姉は玄関先で転んで

膝の靭帯を痛めて、全治3か月のケガをしていました

 

 

他にも、頭が痛くて死にそうと思っていると

姉がインフルで高熱を出していたり

 

私が胃潰瘍で吐血すれば

姉から、胃が痛くて死にそうなんだけどムキー

と文句の電話があったり

 

 

とにかく、身に覚えのない苦痛があると

お互いに何かあったのかと

確認しますキョロキョロ

 

 

これ、身体だけじゃなく

心の痛みも繋がってるらしい滝汗

 

 

30年くらい前

猫を飼っていたのだけれど

その子が死んでしまい

看取ったのは私ひとりでした

猫が病気で危ないとは

姉には伝えていませんでした

 

 

猫の最後の息を

私の腕の中で受け止め

私は悲しくて・・・

 

喉は焼け付くように熱くなり

泣き叫びたいのに声も詰まって・・・

 

胸は出て行き場のない空気でパンパン

破裂しそうな苦しさと痛み

 

ただ亡くなった猫を抱きしめて

わなわなと震えていました

 

 

ピンポーン!

ピンポーン!

 

玄関のチャイムが遠く聞こえたけれど

身動きできなかった

 

 

ドンドン!ドンドン!

ガチャ!!

 

「ままちー!!」

 

姉の私を呼ぶ叫び

 

私はそっと猫を毛布に寝かせ

玄関に走っていくと

 

 

うわぁぁぁぁぁぁぁ!

 

 

姉にしがみつき

やっと流せた涙を流して

号泣しました

姉も私を抱きしめて号泣

まだ理由もわからなかったのに・・・

 

 

後日、姉の旦那さまから聞いたんだけど

その日、姉が突然

「ままちーの所に行かなくちゃ!

と言い出したそう

 

まだ新婚ホヤホヤの姉夫婦

旦那さまはお休みで

ふたりでマッタリしていたのに

 

急に慌てたように

「行かなくちゃ!行かなくちゃ!」

と騒ぎ出したそう

 

旦那さまは、私と姉の不思議なつながりを

何度も目の当たりにしてきたので

(なんせ高校時代からの付き合いですからねウインク

何かあったに違いない!

と、ふたりで飛んできてくれたそうです

 

姉は、

急に胸がザワザワして

悲しい、苦しい、ツライ等の

負の感情で頭が破裂しそうな感じがして

とにかく私のところに行かなくちゃ!

それしか考えられなくなったと言っていました

 

 

 

長くなったな~キョロキョロ

 

続きは次回!!てへぺろ(笑)

 

 

 

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