4日目のグロブリン点滴です

今日は日曜日なので、病院はお休み
裏の救急搬送入口から入って
救急センターでの点滴となります


本日のベッド




救急の患者さんが病室に移るまで
過ごすため、外来の処置室のような
ストレッチャーでなく、ベッドキラキラ



私~…
ここに来るたびに思い出す事が…


去年の今頃
やはりグロブリン点滴で来たときに
バイタルチェックで熱を測ったら

39·4°

実は前日の夜に
娘も同じように高熱で
夜中に病院に担ぎ込まれたんですアセアセ

どうやら何かに当たったそうで
いわゆる食中毒ガーン

幸い、点滴してもらって帰ってきたら
すぐに熱も下がって
ひと安心照れ

何に当たったんだろうね〜
なんて笑っていたのに…キョロキョロ

翌日に私も熱を出すなんて〜えーんアセアセ

休日なので、私の担当医はいなくて
当直の内科医が飛んできて
すぐに入院とのことアセアセ

具合の悪い娘に代わって
送って来てくれた熊(元夫)が
対応してる

内科医
「感染性胃腸炎と思われますので
個室での入院となります。
費用は1日で2万円ですが」

「はい」

!!びっくり!!

「はい」じゃないわアセアセ
気軽に「はい」とか
言ってんじゃないわ!!ムカムカムカムカ

私「帰ります」

内科医&熊

「ハッ??

私「帰ります」

ムリ!
1日で2万なんて
ムリ!!プンプン

何言ってるんだ!?アセアセ
と言う熊と
帰せません!!アセアセ
と言う内科医
2万ムリ!帰る!
と言う私

ワーワー大騒ぎになった

そのうち意識が遠のいて
気づくと、先程の内科医とは別の
もっさりしたお医者さんが
私の顔を覗き込んでいた

謎のお医者さん
「ままちーさん、
入院費の事は私がなんとかします。
安心して入院してくださいニコニコ

顔も体型もカピバラみたいだけど
神々しい…ラブ

熱が42°になっていた私には
光り輝いて見えました(笑)

結局、医師の判断と言うことで
大部屋の費用で個室に入院
できました

最初の4日間はほとんど意識なく
熱も40°~42°を行ったり来たり
5日目に熱が下がって
6日目はピンピンに元気になりました
7日目に退院お祝い


あのカピバラ先生には
退院後1ヶ月で
もう一度診察受けましたが
やはり優しい先生でした
もう後光は見えなかったけど(笑)



結局、娘と私が食べた
コンビニのサンドイッチが
原因だったみたい

しかし
若い娘は点滴1本で回復したのにな〜

私は入院1週間ショボーンタラー

そして個室なんて
人生で最初で最後だったかもハッハッ
しまった〜
なんで意識なくしてたんだ私プンプンムカムカ
もったいない〜タラー


なんてことを
いつもこの救急センターのベッドで
思い出すんです〜てへぺろ