皆さん、ご無沙汰しています。
ブログを書くのは約1年ぶりです。
だいぶ長い間があいてしまいました。
最後にブログを書いた時は、マンモの再検査と胸の痛みが気になっていると書いた記憶があります。
マンモは結果異常なしでした。よかった。
胸の痛みは徐々にひどくなっていきました。
今回のブログはとても長くてネガティブな内容です、ごめんなさい!
去年の5月から振りかえります。
5月末:子供達が夏休みに入り、家事、育児、パートの仕事等で忙しい日々を過ごしていました。
6月末:会社で人手不足になってしまい、残業が増えました。
夕食はいつも早めに済ませるのが好きだったのですが、夏休み中はくたびれている事もあり、夕食が遅くなってしまい、アメリカンな食生活が増えていました。
そして7月中旬:ベッドに入った途端、胃酸がこみあげてきました。始めてだったので、怖かったしびっくりで何が起きているのかわからず、とりあえず急いで起き上がりました。胸がシュワーっと焼ける感じがしてものすごく痛くて辛く、怖い症状でした。その晩はリクライニングソファーで寝ました。
その次の日も次の日も同じ症状。ベッドで横になろうとすると必ずこみ上げてくる胃酸と食べ物。
枕やタオルを重ねて、上半身を起こして寝る事にしましたが、これが心地悪くて寝れないし、それでも胃酸があがってきます。
大分落ち込みました。大泣きしました。痛い、怖い、食べれない、寝れない。
今までにないストレスを感じました。
7月末:寝不足とストレスで、群発頭痛が再発しました。
2年に一度、丸1か月続く、地獄のような頭痛。
今までは春か秋にしかきていなかったので、夏に来たのは初めてでした。
16歳の頃発症して毎年悩まされた頭痛。20代後半になり、頭痛の痛みが増したと同時に、頭痛の頻度が2年に一度になったのですが、最近歳をとったからか、この頭痛は4年来ていなかったのです。
群発頭痛の痛みと胃酸逆流による痛み。
このストレスからか、更年期の症状、ホットフラッシュまではじまってしまいました。![]()
8月頭:子供達がようやく学校に戻り、8月末に群発期が終わり、お医者さんの処方で胃酸を控えるPPI(プロトンポンプ阻害薬)を飲み始め、しばらくして痛みと胃酸のこみ上げが少しマシになりました。
しかし、やっぱりベッドでは横になって眠れないのです。立っていてもひどい時は胃酸が鼻までいって、鼻がつーんとするのです。夜寝る3時間前までには食事を済ませ、薬を飲んでいても、枕を3重にして寝ても胃酸があがってきます。歯にも影響がでてきてしまいました。朝起きると毎日口がすっぱいです。
バリウム検査、胃カメラもやりました。結果は慢性的な胃と食道の炎症。
薬を飲み続けるか、逆流を止める手術を勧められました。なんでアメリカ人はそんなにすぐ手術を勧めるのか。
10月:仕事分野の知識を得るために2か月オンライン学校に通いました。
学校の宿題の山。胃もお腹も痛いし、夜はぐっすりねむれない。
12月中旬:ある日突然前歯の歯茎に痛みを感じました。
年始早々、体調がすぐれなく、痩せたし、体力ないし、仕事は忙しいし、更年期の症状なのかホットフラッシュ、むくみ、倦怠感、吐き気がひどく、歯茎も痛いし、大分落ち込みました。
1月:歯医者で奥歯の虫歯2本治療。先生曰く、胃酸で歯がやられて虫歯ができやすくなるとの事。前歯の歯茎の痛みは、菌が入って炎症が広がっているので神経を抜く根管治療が必要だとの事 ![]()
2月:前歯の根管治療にいきましたが、炎症が広がりすぎて、一度ではできないと言われ、炎症の所に抗生物質をつめてもらい、4月にまた治療にいく予定です。
根管治療後、歯茎に炎症を起こして腫れてしまった為、抗生物質を約10日飲む事になったのですが、一日4錠飲むので 胃薬を飲むタイミングがむずかしくて、飲まなかった日があった為、胃酸の逆流が悪化してしまって、今にいたります。
胃と食道以外にもお腹全体、横っ腹、背中、腰あたりも痛くなったりします。
一体なんで色々痛いのか。
不調が大不調になり、大不調が他の症状の引き金になって、悪循環になってしまっています。
大分痩せたので運動も全くしていなく、ヨガやストレッチが好きだったのですが、お腹を圧迫したり、上半身を前に倒す格好をすると胃酸があがって胸のイガイガ感がひどくなるので、やめています。
でもでもそれでも毎日がんばって生活しています!!!
子供が大学を卒業して自立するまでは、がんばる以外選択はないと思っています。
毎日なんらかの痛みに耐えながら、がんばります。
辛いし落ち込む日も沢山あるけれど、負けてられない!
長くてつまらないブログですが、ここまで読んでくれた方、本当にありがとうございます。
今不調で落ち込んでいる方、一緒にがんばろうね。
いつか元気になる日がくると信じています![]()
![]()
それでは皆さん良い週末を!