【考えて、まとめて、創る。女性の夢を再生するプロデューサー】
MAMA@WORK（ママ・アット・ワーク）恵理子です！

本日、小５の娘のクラスで、
魔法の質問・子ども向け講座
「なりたい自分になる魔法の質問」の講座を開催してきました。

担任の先生と個人面談の際に、
いつの間にかそういう話になっていた・・・のが、きっかけです。

先生は子どもたちに、
「特別授業だよ。詳しいことは内緒」としか伝えていなかったらしく、
クラスに到着したら、「ええ！＊＊ちゃんのママ？！」
「うわぁ～！」と大騒ぎに（笑）

娘を含め、女子6名ほどに囲まれて、
「何やるの？！」「どうして来たの？」など、
キャイキャイ話している間に、
すっかりリラックスモードに突入してしまいました。

講座は、流れとポイントだけをしっかりと押さえ、
もうほとんど、即興状態になってしまったかなぁ。

用意していった自己紹介もエピソードも、
子どもたちの反応を見ながら変えていった感じ。

みんな最初は、
「魔法の質問って何？！」ときょとんとしていましたが、
時間が経つうちに顔もイキイキと変わってきて、
楽しんでくれている様子が、とても伝わってきました。
（みんな、素直でいい子たちだ～）

答えは全部、正解
分からなくても、書けなくても、正解

そう最初に伝えたことも、子どもたちにとっては、
良かったのだと思います。
（大人もそうだよね）

そして、書けなかった、分からない・・という答えにも、
ちゃんと「拍手＆いいね」というアクションが出たことも、
とても良かったな～。

ひとりで31人に向き合ったので、
回答のひとつひとつを見てあげることができませんでしたが、

それぞれに、

「楽しかった」「時間があっという間に過ぎた」
「もっと質問を続けたいと思う」
「質問って面白い」
「夢のことだけじゃなくて、今できることを考えられてよかった」とか、

いろーんな感想を、最後にいただくことができました。

そして、娘ね。

感想を言うのを拒むかなぁと思ったけど、
他の子と同じように、ちゃんと立って、
顔を見て、伝えてくれたんですよ。

「いつもと違うママをみることができて、良かったです」

その一言。

それでも、充分だわ～、私。
着ていった洋服も、オッケーもらったし（笑）

学期末の忙しい時期に、時間を作ってくださった先生にも、感謝です(^^)
明日、娘に、お手紙持って行ってもらわなきゃ☆

※写真は、講座で使ったツールです。
　スライドの代わりの、スケッチブック。これはいい！と思った、イチロー選手の作文。
　そして、今朝出る前に「伝」のカードです(^^)

ママブロ（お仕事）からの投稿

「いつもと違うママを見ることができて、よかったです」～なりたい自分になる魔法の質問